ロックマンゼロ3 4日目

+50分
砂漠ステージ。流砂に飲み込まれれば死ぬのかも知れないが、ジャンプしていれば問題はなく、それ以外も特に難しい箇所がない。ボスはわかりやすく氷が弱点だった。1作目の使い回しだった。8ステージが前半と後半で分かれていれば後半は難しくなりそうなものだが、難しくなるどころか簡単になっている気さえする。しかもステージが3つしかない。
クリア後間違ってライフ回復アイテムを使用。ライフが満タンなのに使えるのもどうなんだと心のお客様センターにクレームを付けておく。

残り2ステージもクリアする。ノーミスでクリアできるほど簡単ではないが、長時間行き詰るほど難しくもない。ロックマン9と10は1ステージに1時間くらいかかったステージが多かった。このゲームは5分10分でクリアできる場合も多い。難易度どうこうというより、ステージの短さもあるだろう。
さすがにあっさりし過ぎているから、更にステージが増えるのかと思ったが、次はまたしてもネオアルカディアのようだった。何故3ステージしかないのか。ネオアルカディアはトゲだらけだった。トゲだらけで動く足場から動く足場へ壁蹴りやジャンプを利用して進んでいくというイライラしか生まない構造だった。ライフも少ないままで先に進むのはやめ、一旦金を稼ぐ事にした。トゲに当たってもダメージで済むサイバーエルフを育てる。効果が強力過ぎるから一度しか使えない気もするが、一度しか使えないにしては必要な金が多すぎる。受けるダメージが大きいから極端に簡単にはならないのだろうか。
効果的な金稼ぎがわからない。海上ハイウェイで1アップを発見する。トゲ対策するより9機にして挑めば良いだけかも知れない。ライフアップのエルフも見つけたが、やはり金を貯めないと使えない。

ロックマンゼロ3 3日目

+25分
4ステージ目。10分くらい前の記憶が薄れてきている。どんなステージだったのかあまり記憶にない。スクラップ工場は4ステージクリア後の中間ステージだったか?いやきっと4ステージ目だ。記憶に残らないほど簡単ではないが、難しくもなかった。そりゃ10分そこらでクリアすればそうなるだろう。ゲームオーバーにはなったはずだ。
ボスは氷が弱点で、多分初見で勝った。何もかも記憶に留まっていない。やり込もうとすれば難しいのだろうが、ランクやアイテムにこだわらなければ、このシリーズは2以降全般的に簡単な方なのかも知れない。だがDSでボタンが多いという事も考慮に入れる必要がある。アドバンスではもっと難しかったか、操作性を考慮してあえて難易度を下げたとも考えられる。画面の大きさもある。

4ステージクリアして中間ステージが始まる。アイテムを使う機会もなくいきなり飛ばされた。ボスはベビーエルフ。別のロボットに憑りつくのかと思えば、むきだしのまま戦った。弱点がわからないまま2,3回目に勝つ。ゼロのライフが少ないと思っていたが、敵のライフも見た目よりは少ないのかも知れない。でなければ動きを見切ってもいないのに、こんなにすぐは勝てないだろう。ノーマルモードはお試しで、ハードモードが本来の難易度なのかも知れない。でもハードはやらない。
今作で復活したコピーエックスは、カタカナと平仮名の混じった、如何にもロボットという口調だった。一作目ではこんなポンコツではなかッたダろウ。そして驚愕した事実がある。シエルが人間だと言われた事である。ロボットじゃなかったの……?だってあんた、爆弾を解除するミッションか何かの時に、ロボットの攻撃バンバン受けても平気でしたやん。これで人間だというのなら、既にロックマンDASHのような、人間も全員ロボットだという世界になっているのではないか。確かに雪原での活動時にはコートを着込んでいたが、ロボットだっておしゃれするのだろうなという程度にしか解釈していなかった。

ロックマンゼロ3 2日目

+50分
2ステージクリアする。道中手に入るよくわからないチップのようなものは、ステージクリア後に解析する事で使用可能になるようだった。敵の説明などの他、サイバーエルフやその他のアイテムも入っている。説明書がないからさっぱりわからない。シールドが1上がるというサイバーエルフをさっさと使ってしまったが、どうももっと成長させられたような感じがする。
ゲームオーバーになると取得したチップも失われるというのが甚だ面倒臭い。ロックマン&フォルテでもCDを集めるという要素はあったが、ゲームオーバーになっても取った事になっていたはずだし、かのX5~X7のレプリロイド救出システムでも、ゲームオーバーは関係なかったはずだ。ステージ中に無数に散らばっているものがゲームオーバーで失われるのは面倒なだけだ。

最初は海中ステージ。スイッチで水位を下げろというメッセージの意味が最後までわからなかった。ボスが乗った乗り物がゆっくり移動し、中にいるであろうボスが「遅い」とかなんとか終始罵倒して来た。その意味もよくわからない。結局どうすれば正解だったのか。普通にステージを進めた。
そこら中に針があり、また中ボスが強くイライラした。例によってライフが少なすぎる。ゲームとしての快適さがない。ライフが増えるシステムだからって、初期状態のライフを無闇に少なくするのはやめてほしい。
何回かコンテニューし、残機0でボスまでたどり着く。ゼロでは海中のボスは炎属性が弱点である事が多い。というか四天王のレヴィアタンがそうだっただけではある。このボスも例外ではなく弱点で、初見で勝った。

森のステージ。炎属性の武器で植物を焼き払えるという。ほとんどの植物は障害物にもなっていないが、植物があれば全て焼き払った。おかげで時間がかかった。難易度は海中よりずっと低い。中ボスに苦戦する。ライフが少ないからだ。
何故ロックマンシリーズは常に途中から中ボスシステムを導入するのか。最初からならともかく、決まって何作目かからだ。初プレイ時はともかく、何回かプレイすると中ボスとの戦いは面倒くさくなる。流れがそこで一旦止まってしまう。RPGにも言える。ドラゴンクエストは4から中ボスを増やした。1シナリオごとに中ボスを倒さなければならなくなり、自由な進め方がしづらくなった。
ボスはカマキリっぽい。氷が効くだろうと思ってこのステージを選んだが、多分弱点ではなかった。それでも初戦でそれなりに追い詰める。あと1メモリというところでこちらがやられる。甚だ不愉快。逆のパターンなら最高に爽快だろうが、そういう記憶はほとんどない。残機が多く、ゲームオーバーになる事なく3回目ほどに勝った。

ロックマンゼロ3 1日目

+45分
ストーリーの方に熱が入ったのか知らないが、イベントシーンが多い。そして前作でも気になった転送シーンは今回も残っていた。ミッションを選択すると、ゼロが別の場所に転送されるシーンが挿入される。わざわざオペレーターの「転送!」という声まで入る。必要なのか。
オープニングステージでラスボス候補のオメガが早速出現する。ゼロはダークエルフの記憶があるかも知れないといい、オメガはダークエルフと同じ反応だという。ゼロは「1」まで眠っていたわけだから、出会った事があるならXシリーズの時代かそれ以前という事になる。そうなると候補がかなり絞られる。既存のキャラクターじゃないなら知らんがなだが、既存のキャラクターだとしたら、アイリスくらいしか思い当たらない。さすがにアイリスとは考えにくいが、他ではわからない。

今回もステージセレクト制だった。ボスがバエルナンバーズと名乗り、バエル=ワイリー疑惑が強くなった。それともただのオマージュなのか。ワイリーだとしたら何百年この世に居座っているんだという話になる。
いつも通り左端のステージを選ぶ。マグマ地帯はどのシリーズでも難しい。マグマが流れて来るのは明らかで、触れれば即死する。足場が沈んでいく場所で何度も死んだ。前半は問題ないが、後半は足場が流れながら沈むため、いつ次の足場に飛び移ればいいか全くわからなかった。最初はボスのところにさえたどり着けない。苦労してボスまでたどり着いても1回や2回で勝てるような強さではない。ライフが少なすぎる。
今回もゲームオーバーした状態でセーブできない。蓄積したポイントはコンテニューするとリセットされている事に気が付く。今までは蓄積されていたはずだ。自信がなくなって来た。サイバーエルフも全く拾わず、ポイントも貯まらないなら、無理してステージをクリアする必要はないわけだ。
苦労してボスまでたどり着くも敗れる、という事を繰り返すうちに、一度もやられる事なく、簡単にボスまでたどり着けるようになった。ボスもぎりぎり撃破した。短時間の内に成長が実感できる絶妙な難易度設定だ。

ロックマンゼロ2 11日目

+15分
2のイージーシナリオモードをクリア。蛇のボスを倒した直後、穴に落ちて死んだ。ボスを倒すと操作が不能になって会話シーンが始まる。だが蛇が足場を操作し、壁に張り付いていなければならない場面だったため、操作不能になってそのまま転落死したという事だ。ファミコンちゃうねんからさ、そういうのは何か、対策しとけよ。ゲームの仕様上の都合で倒すのを少し我慢しろってお前それは、欠陥とちゃうんかワレ。倒した瞬間に床を発生させれば良かろうに。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #280

金髪の兄ちゃん金髪の兄ちゃんうるせえな……。「ピッコロのおじさん」を連呼させるアニメだもんしょうがない。

天国の住人と違って何故か肉体を与えられている、過去悟空にやられた悪役達が何故かモニタでブウと悟空の戦いを見守っていた。フリーザは「ボクの宇宙征服の夢を壊しやがって。あいつなんか嫌いだ。負けちゃえ負けちゃえ」と舌を出していた。………敬語じゃないけどさ、これも違うだろ。何故アニメスタッフはフリーザを使いこなせないのか?ただ最終形態フリーザの口調が難しいのは確かだ。正解もよくわからない。原作では過去の悪役が悟空の戦いを観戦するという事もまずあり得ない。

フリーザと違って、バビディは悟空の応援をしていた。

悟空がやっぱり最強だみたいな雰囲気を出しておきながら、アニメではあっさり負けて黒髪に戻っていた。なんか原作と違うな?ベジータと交替して若干原作通りのセリフを言わせ、また悟空が超サイヤ人3に戻って戦い始める。テンポが悪い。あと、ブウの持ち上げが執拗。今までどの敵より強い強い言いすぎ。全然そうは見えない。

ベジータの語りは当然長くなっている。ベジータ曰く、悟空は自分が人の心を持つようになるのがわかっていたみたいだという。多分、わかってない。戦いたかったから生かしたという以上の理由はないと思う。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #279

一転作画が良くなった。ブウのドラミングが数分続いた。悟空はいきなり超サイヤ人3にはならず戦った。サタンが悟空を「金髪の兄ちゃん」と随分他人行儀な言い方をしていた。確かに他人だが、セルゲームの頃から悟空一派とは因縁がある。明らかに自分を超える実力を持ち、セルを倒しながらも、世間に対して自分達がセルを倒したなどと喧伝しない。結果自分が英雄になれたのだから、感謝でも憎悪でもない、複雑な感情があるだろう。それを「金髪の兄ちゃん」ってさあ、これまでの経緯とか理解してるの?マタイの書第3章を読みなさい。書いてあるから。

超サイヤ人2の悟空とブウの戦いをベジータは「桁違いの戦いだ」と評した。へえ、いつから悟空はそんなに強くなったん?今のブウが悟飯吸収ブウより強い設定のつもりで描いているわけか?しかし悟飯吸収ブウに対して、しぶしぶ超サイヤ人3になりながらも歯が立たなかった以上、悟空がそれより強いわけがない。

それはないだろうなと思っていたら「今までのブウとは段違いだ」と言い始めた。作り手が最後に戦う敵は一番強くなければならないと思ってるのか、そうしないと盛り上がらないと思ってるのか知らないが、滅茶苦茶だから。無理があり過ぎるから。「やっぱ生身の方がリキ出んなぁ」とか言わせときゃね、ああ、生き返ってパワーアップしたのかと思えるけどね。「そんな設定ねーだろ」とは突っ込むが、パワーバランスの矛盾は解消する。もっとも矛盾を解消するために別の矛盾が生まれている。

「オレたちじゃとてもかなわない強さ」というセリフも削りなさいね。悟空がサイキョーって設定を作ったのなら。メタメタになってるから。ポタラをすれば楽勝っていうセリフとも矛盾するし。原作と違うのは良いとしよう。アニメだけ見ても矛盾だらけだ。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #278

作画がボロボロだ。ドラゴンボールって超売れてるんじゃね~の~?なんでそんな漫画のアニメがボロボロになるの。
「オラより顔が落ちる」なんて悟空が言うわけないだろう。原作を読んだ事があるのかと何話か前で思ったが、原作の悟空はプリプリの若くない娘のエッチな写真をやると言っていた。原作も酷い。処世術を身に着けただけだという事もない。チチの事を「プリプリじゃねえな」と思って見ている。悟空は7年ぶりにチチと再会したばかりだ。会った時に「昔ほどプリプリじゃなくなっちまったな」と思ったのだろう。亀仙人と同タイプの人間との付き合い方がわかったのではなく、悟空自身がその辺のおっさんと変わらなくなったとも受け取れる。
界王神が今のブウについて「一番厄介でパワーもある」と発言。どう見てもないけどね……。原作でも「パワーを落としてまで手に入れた心」というセリフがあるから、長身ブウの方が弱いと見る事もできる。その前に、ベジータポタラを使ってニンマリしていて、悟空がいらないと言って急に態度を変えた辺りも違和感がある。ベジータが率先してポタラを壊したのに、なんで今度は使う気満々だったんだ?喉が小骨に刺さったかのような違和感だ。喉がな。
大界王星に移動してクリリンなどと戦っていたブウは、悟空とベジータが高めた気に反応して界王神界に移動する。クリリン達が殺されてから、物語上はほとんど時間は経過していない筈だ。せいぜい2,3時間だろう。その間にクリリン達は裁判を終え肉体を与えられ修行した上で「修行の成果を見せてやる」などと言っているのである。……あんまり、その辺、考えて、ない、よなあ。死者が一杯いて大変だっつー話をしていたのに、クリリン達は閻魔の裁判を素通りしたんかい?

今週も間延びしているドラゴンボールZ #277

かつての界王神魔人ブウとの戦いというオリジナルが挿入される。わけのわからないオリジナルよりはいい。東の界王神は多少ブウと戦えていた。他の界王神よりは健闘できているが、すぐ血塗れになっていた。強すぎても違和感があり、弱すぎても違和感がある。丁度いい強さだった。ただ吸収する必然性は薄い。結果的には戦闘向きの体を手にしたが、ブウにそんな意図があったようには見えない。

界王神は魔術らしきものでブウを切り刻んでいたが、肉の塊となったブウに飲み込まれる。これも吸収する必要が感じられない。だからといって、界王神が強すぎたからやむなく吸収したというのも違和感が強烈だ。アニメ側で無理矢理理由を推測して話を作るよりは、「何となく吸収しました」という事にする方が、矛盾は少なくて済みそうだ。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #276

本編開始まで4分15秒……。4分でも酷いのに更に悪化している。ただでさえ内容がないのに。

ブウの性格が変わり過ぎだ。そんな安い悪役みたいにギャハギャハ笑わないだろう。ブウは悟空の体力切れを待っているそうである。まともに戦っても勝てる実力なのに、なんでそんなセコセコ戦う必要があるのか。合体を解かれた怒りでいたぶっているにしては消極的だ。いたぶるならもっと虐待しよう。

ブウが縮んで終わり。さすがに原作5ページ分という事はないだろうが、ほとんど進んでいない事に変わりはない。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #275

ピッコロを吸収して性格が変わったはずのブウが、デブの頃の性格に戻っている。確かにベジットの吸収に成功した直後にはしゃいではいたが、常に子供っぽい言動をする事には違和感がある。散々満喫しておいて「こんな星」と吐き捨てるのもおかしい。これは物書きあるあるだ。文章を書く過程で修正したり追加したりすると、流れがおかしくなる。

密着しながらエネルギー波を撃つという、腐女子が喜ぶのも無理はないくらいホモ臭い描写が入る。

ピッコロがはがされ元に戻ったブウの言動が、今度は逆に難しい言葉を多用するようになり、また性格が変わっている。ホントもう、ちゃんとしろよ……。ここ最近のドラゴンボールは本当に酷い。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #274

ブウの体内の寄生虫が兄弟親子で登場し、口げんかするという想像を絶する内容だった。過去何人もの視聴者が言ってきたのだろうが、私も言う。「オラより顔がちょっと落ちるけど」なんて、悟空が言うわけないだろうクソ脚本家。
全てがアニメオリジナルのドラゴンボールGTという作品では、悪役が「どうした悟空、死んじゃったのか?」という世紀の糞セリフを吐いた。そういうセリフを吐くイメージのキャラクターでもないのに、突然そんなセリフを吐く。てめえで作り出したキャラクターにすら統一性を持たせられないんだから、他人の作ったキャラクターなんか操れるわけがない。
体内で悟飯とゴテンクス他の偽物が現れる。噂に聞いていたクソオリジナル展開だ。まあ偽物だから強さが本物という事はなかろう。ここは寛大に見てやろうじゃないかと思っていたが、悟空が「パワーは本物だ」と言った。お前それは禁句やぞ……。言うなよそれ。それ言ったらもう、擁護できない。
パワーは本物なのに、何故か割と簡単に偽物を倒せる悟空とベジータ。しかし偽物はダメージを受けない。絶体絶命の悟空とベジータはどうやって切り抜けたか?腹が減って食べ物を探していたブウは、ケーキを見た途端頭の中がケーキで一杯になり、偽物たちがケーキなどに変わってしまった!!!
筆舌に尽くしがたいゴミ話だった。こんなんアニメオリジナルとかどうとか関係ない。純然たるクソ話。ベジットを吸収した後は即地球を消そうとしていたブウが、腹が減ったからってフラフラしてケーキ屋でケーキ食うというのも、流れをぶった切っている。ただ偽物の強さは本物に及ばないというのは間違いない。「パワーは本物」なんてセリフを信用する必要がない。この時の悟空は生き返ったばかりで頭が錯乱状態にあったのだろう。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #273

ブウが無人の地球で暴れまわるというシーンが長々続く。

体内の迷宮で冒険するというわけのわからぬ話が始まる。やっべーなここ最近の引き延ばし。晩節を汚すなよ。そこはなんか、うまい事スケジュール調整できんかったんかい?できるだけ放送時間長い方がいいか。面白くなくても惰性で見続けるし、人気が地に落ちる前に終わるし。

Twitterで検索すると、この一連の話は悟空とベジータがイチャイチャしてて最高だという腐女子の意見をちらほら見かける。腐女子は何でも食うね。自分でも引き延ばしオリジナル話でもエロければ許してしまうが、それは極めて単純な性欲であり、ありもしないホモをでっちあげるのとは違う。腐女子の方が高尚なのだろうか。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #272

あらすじのBGMがループし過ぎなんだよ。ひっでえな。
クリリンヤムチャへのタメ口スキルがまだ継続中だった。いつ解除されるの?なんでヤムチャにタメ口になって、18号には敬語になったの?それより深刻なのは、界王が「閻魔様」と言っていた事だ。ボロボロじゃねえか。脚本書く前に原作読めよいっぺん。ボケが。素人の仕事かよ。人気目当てで好きでもない作品の二次創作をする同人作家でさえ、もう少し下調べしてるだろうよ。
飴玉に変化させてもベジットには通じず、戦いにくさから元に戻したブウ。液状にしても同じ強さなのだろうか。わたがしは。
閻魔大王と占いババのやりとりがまた挿入される。更にベジータ閻魔大王がどんなやりとりをして一時的な復活に至ったかという話まで掘り下げられる。やばいくらいの引き延ばしだ。ドラゴンボール史上一番酷いんじゃないか。ベジットが延々とブウをいたぶってるだけで戦いの内容もつまんないし。やっべえぞコレは。
今週の原作ページ数、5。引き延ばしマニアにはたまらないと思う。自分はマニアじゃないから別の意味でたまらない。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #271

閻魔大王と占いババのやりとりという希少価値はあるが全く無駄なやり取りが挿入される。いよいよ引き延ばしが本格的になって来た。

ブウとの戦いも引き延ばしされている。ブウは魔閃光魔貫光殺砲を使用する。ベジットはこの2つを同時に食らうとさすがにダメージは免れないという。いやさ、かめはめ波魔閃光ギャリック砲も名もなきエネルギー波も全部同じだろ?名前と形状が違うだけだ。実力差があれば何であろうが効かない。

原作と比較する。一話で9ページだった。9ページで20分。