風来のシレン2 鬼襲来!シレン城! 156日目

+50分
落とし穴10個使って1つ手に入れる。残り9個。10個前後で見つかることが多いから、9個で探索するか。見つからなかった時の時間の浪費は痛いが、落とし穴を補充するにも結局時間がかかる。

+20分
またも白紙を先に入手する。持ち帰りを持っていないため、このまま25階まで潜って脱出する。落とし穴は使わない。消化試合だと思っていたが、白発を売る行商人と遭遇。落とし穴を使うことなく白紙、白発を手に入れた。万々歳かと思いきや、オヤブン戦で入手した巻物が壷増大だと思って壷に使用すると、持ってきていた落とし穴を3個吸い出してしまった。吸い出しのことなど完全に忘れていた。ワナ師は持ってきていないから、落とし穴は回収不可能だ。最後の最後で下らないことをしてしまったが、3個くらいならすぐ揃えられる。

これで白発は残り1つ。落とし穴集めを含めても2時間以内には取れるはずだ。思ったよりは短時間で済んだ。大三元さえ揃えば、最果ての黄金の間を目指すだけとなる。それが済めば文句なく完全に終わりだ。

+8分
あっさり4個の落とし穴を入手した。

+35分
最後に限ってなかなか白発が手に入らない。白紙は手に入ったが、さすがにここまで来ていちいち引き返してられない。10個目、最後の落とし穴を使った。これで19〜24階までの間に出なければリセットとなる。半ば諦めていた中、20階に腕輪のみの店が出現。期待通り白発も売っていた。脱出後大三元の剣を作る。これで白発探しも終わった。8時間30分ほどかかったようだ。

予想より短かったとはいえ、最初から8時間30分かかると言われていれば、着手する気にはなれなかっただろう。普通のRPGなら8時間30分かけてアイテムを作るのは御免だが、シレンのようなゲームなら何とか持ち堪えられる。

長々やってきたシレン2も、ようやくゴールが見えてきた。あとは最果ての黄金の間からミジンハ、バシリスクを持って帰れば終わりだ。攻略本を読む限りでは、一度に2つ持って帰れるようだ。だが最果て90階まで大部屋を保持したまま行くというのが至難の業だ。そもそも大部屋を拾わなかったらどうするのか。4,50階までに一個も拾わなかったらリセットするくらいの方が良いのかも知れない。中腹を100%にする優しさがあるなら、最果ても100%にしてくれ。