風来のシレン2 鬼襲来!シレン城! 145日目

+28分
変化くじ引きはシレン2の中で一番つまらない。材料集めもつまらないが、ダンジョンを探索できる分気が紛れる。変化くじ引きは完全なる作業だ。全く出る気配がない中30分近く苦行を続けた結果、最後の変化の壷からようやくマンジカブラが出現した。「出る気配」というのは意味不明だが、スポーツで多用される「試合の流れ」と同じだと思う。ほぼ結果論だろっていうあれ。
これでくじ引きがやっと終わった。白発白中6個はあまりにも途方もないから一旦保留する。これを保留すると、通常ダンジョンでやることはもうない。後は中腹、最果ての黄金の間からいくつかアイテムを持ち帰るのみである。長い気分転換だった。中腹も中腹で地獄だ。カラクロイドは装備かけと実用で2回持ち帰らなければならないが、いざ1個持ち帰れたとして、それを装備かけに入れるか盾に入れるか迷うところだ。装備かけに入れてしまうと、「罠にかからない」という効果を体験しないままシレン2を終える可能性があり、盾に入れてしまうと、今度は装備かけの完成が夢に終わる可能性がある。神器の+99でも十分な防御力であったことを考えると、カラクロイドの盾を鍛えて、2つ目を手に入れるまではそれを使うという手もある。そんなことは取ってから考えろ。

中腹

+27分
久々の中腹だが、間を置いたからと言って難易度が下がっているはずもなく、相変わらず常に苦しい。保存の壷を一つも拾わず、パッとしないので10階で脱出した。大部屋が4つほど手に入った。今更いらない。これは厳しい。行ける気配が蚊ほどもない。