真・女神転生II 16日目

+1時間20分(合計16時間42分)

地下世界

地下世界の広いダンジョンを探索。広いので危険な場所だと思ったが、街のようだった。ほとんどのダンジョンに言えることだが、ダンジョンの名前が全くわからないのが困りものだ。イベントが進もうと用済みになろうと、そこが何という場所だったのか最後までわからない。情報収集不足かど忘れかも知れないが。

再びダレスが現れる。さすがにしつこいと思ったが、戦闘にはならずに済んだ。何を言うかと思ったら「今度こそお前の邪魔をしてやる」である。最低な目的だ。他にやることはないのか。惚れ薬を浴びせられたヒロコがパーティから脱退。さして役に立っていたとは言い難いが、弾避けにはなっていたのでやや痛い。

滑る床

妖精が逃げたらしいダンジョンには行かず、ひとまず別のダンジョンを探索。床が滑って勝手にどこかに運ばれるという面倒くさいダンジョンだった。2DRPGならともかく、3Dになると面倒くささが数倍に跳ね上がっている。地図を見るだけではどうにもならず、仕方なくメモを取りながら進んだ。

滑っている時間が長い。エレベーターで地下60階に行く時もかなりの時間がかかったが、もう少しテンポを良くして欲しいと思う。

ひたすら滑ること数十分。ようやく最上階の部屋に辿り着いた。何やら戦闘になりそうな雰囲気だったが、去ることもできたので撤退。わざわざ選択できるくらいだからかなり強いボスと戦うことになるのかも知れない。

帰り

ひとまずセーブするために帰る。途中でオキュペテーが出現して絶望した。何故ならバグという名の100%成功する即死攻撃技を持っているからだ。逃走失敗は死。交渉失敗も死。戦闘離脱魔法などないから、とにかく交渉を成功させるしかない。交渉の結果仲間になった。オキュペテーはずっと仲間にしておくべきかも知れない。怖すぎる。