RPGツクール2000 55日目

バーンの抜け道のイベントでも作るか。あそこのイベントを流用できるだろう。

ピラミッドの地下は敵味方共に呪文が使えない。味方はともかく、敵の呪文を封じるにはバトルイベントで個別に指定するしかない。面倒くさい。やってらんない。魔王の爪痕ではトロルキングやサタンパピーだかバルログだかが使えない魔法を使おうとして1ターンを無駄に消費することがある。一種のサービス行動として機能しているが、ツクールでは魔法を封じられた敵が魔法を使おうとすることはないので、多少厳しくなる。失敗用の魔法を別に作ればいいのだろうが、そんな手間かけてらんない。

ピラミッドの地下から地上に出ると、かかっていたマホトーンが解除される。マホトーンがピラミッドに入る前からかかっていた状態で出入りしても、マホトーンが解除されてしまう。これを防ぐには、地下へ入る前にマホトーンがかかっていたかどうかを記憶する必要があるが、さすがにそんなことまでする必要はないだろう。誰が気にすんねん。さてここで問題。今とてつもなく恥ずかしいミスを犯したが、さて何が間違っていただろうか?答えはCM*1のあと!

バハラタのイベントを作る。ここもシャンパーニも必須ではないし、クリアしても特にアイテムは手に入らない。ここに登場するのはカンダタと全く同じステータスの敵で、カンダタ同様自動回復が50ある。一人旅では倒すのはかなり難しいだろう。余程レベルを上げなければ無理じゃないか?検証が面倒くさい。1ターンに60ダメージ与える場合蓄積するダメージは1ターンに10しかなく、5ターンに1回こちらが回復しようとすると、蓄積したダメージを全て回復されてしまう。最低でも70ダメージは必要か。それでも辛い。レベル上げがどの程度大変かを知るためにも真っ当にプレイすべきだし、といってそんなことしてたらいつまで経ってもイベントのテストができない。困ったもんだ。バランス調整とイベント作りを一気にやるのはどう考えても不効率。

*1:Coming Millennium=次の千年紀