ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 2日目

+1時間40分

ラディッツ

2人をレベル4にするといきなりラディッツが出現。ボスから戦いを仕掛けてくるとはなんて斬新なゲームなんだ。勝てるかどうか不安だったが、ゴハンカードを使用した次のターンになると、悟空が「すてみ」というコマンドを選べるようになった。このコマンドを使うと、悟空が捨て身でラディッツを羽交い締めにして動きを止めた。この状態で魔貫光殺砲を放つとイベントが発生して勝負は終了。結局2、3ターン持ち堪えれば良かったようだ。

修行

界王星での修行を早く終えるほどサイヤ人との戦いで悟空の到着が早くなるので、ウーロンカードなどを使って修行で失敗しないようにした。最後はカイオウとの実戦。戦闘力は4000。どんなゲームでもだいたいカイオウの戦闘力は4000で、ナッパの戦闘力も4000である。なんで「ふたりの強さはわしより上だ」みたいな事言ってんのにナッパとカイオウが同じ戦闘力なのだろう。カイオウが3500というパターンもあるが。

vsナッパ

まずはピッコロとゴハンが急いで他の仲間と合流しなければならない。のんびりしていると勝手にサイヤ人に戦いを仕掛けてしまい、次々と殺されてしまうからだ。原作に忠実にするならクリリン以外は全員殺すべきだが、ナメック星を2人で攻略するのは至難だろう。
合流後、レベル上げとアイテム稼ぎをして、サイヤ人に戦いを挑む。まずはサイバイマンとの対戦だが、ここで悟空が到着。早すぎる。サイバイマンとはピッコロ達だけで戦うつもりだったのだが。ピッコロ達の戦闘力は1000台なのに対し、悟空は原作通り8000近く。5匹のサイバイマンを全員一発で倒した。この無茶苦茶なバランスがドラゴンボールRPGのいいところだ。そりゃ1200が8000に蹴られたら即死するに決まっている。本来なら強敵のナッパも悟空がいるので雑魚だった。

vsベジータ

強制的に悟空とベジータの一騎打ちになる。悟空はナッパとの戦いでレベルが上がり、戦闘力が13000になった。ここで8000前後のままならかなりきついのだが、ここまで上がると一対一でもあまり問題はない。ゴハン達との合流後も悟空が一対一で戦闘。経験値を貰うために合流したようなものだった。本来ここでツキとシッポというカードを使ってゴハンを大猿にすべきだったが、必殺技カードが出る前に勝ってしまった。

ナメック星

大してダメージを受けていないのに悟空が大怪我を負ったことになり、ピッコロしか死んでいないにも拘わらず、ゴハン達はナメック星に向かうことになった*1。原作では死ぬテンシンハン達がナメック星へ行くことができるんだから、悟空が最初から行けるストーリーがあっても良かった。

*1:神様も死んでるが