ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 1日目

+1時間30分
零でPS2は終了。今日からは未プレイだったソフトや、やり残したソフトなどを片付けていくことにする。このソフトは端子がカセットの中に入り込んでいたのでプレイを断念したが、どうせ今のままではプレイできないのだから、カセットを破壊してプレイできるかどうか確かめる事にした。まともに分解するためには専用のドライバーが必要らしい。そんなものはないので、ひたすらドライバーでガンガン叩いたり無理矢理ねじ込んでぐりぐりしたりしてカセットを破壊。
剥き出しの基盤のまま起動できるのか不安だったが、何の問題もなく無事起動。こんな原始的な方法で起動できるなら前にやっておけばよかった。
セーブデータも残っていた。フリーザの第3形態と戦うところまで進めている。パーティはピッコロとゴハン天津飯の3人。悟空がいるべき場所は何だかバグっている上、戦闘になると天津飯がいなくなっている。よくわからんが、これだけでは何故自分がこのソフトを壊したのか全然わからないな。一体何があったのだろうか。まあ難しい年頃だから色々あったんだろう。今でも難しい年頃だが。

いきなりゲームオーバー

初期の悟空とピッコロは雑魚のキュウコンマンよりも戦闘力が低く、一人のキュウコンマン相手にも瀕死になるザマだった。瀕死のままミスターポポがいるらしい家に入ってみると、キュウコンマン4匹との戦闘に突入。勝てるはずもなくゲームオーバー。
今度は回復地点でまずレベル上げ。レベル1の時点で敵が逃げまくるのは困る。

またゲームオーバー

MPにあたるKIを増幅するために修行所と回復所を往復していたのだが、攻撃力Zのキュウコンマンのエネルギー波を、守備力一の悟空が喰らって即死。カードの数値によっては即死する事もあるのがこのゲームの特徴。相手の出すカードの強さが事前にはわからないからどうしようもない。*1

にせラディッツ

レベルが3になったところで洞窟へ。中でコピーマンが変身したラディッツと戦闘。格上の敵は攻撃の回避率が高すぎて嫌になる。攻撃力をZにした必殺技を放っても避けられることが多い。それはファミコンの頃から変わらない。原作では敵が必殺技を避けることはほとんどなかった。敵が積極的に避けようとした攻撃は気円斬魔貫光殺砲くらいだろう。たぶん。

ラディッツ

にせラディッツはぎりぎり撃破。洞窟を抜けた先には本物のラディッツが待ち受けている。戦闘力がニセのほぼ2倍。全く歯が立たなかった。もう1レベル上げる必要がありそうだ。回復するにもアイテムを揃えるにも、もう一度洞窟を抜けなければならないので、何とかこのまま勝ちたい。

*1:ピッコロカードを入手すればわかるようになるが、連続攻撃するボスにはあまり意味がない