ドルイド〜闇への追跡者〜 6日目

+85分
アネリで冷たいビンを回収しようと思ったが、古代遺跡に行くと強制的に3つ目の島「ルミ」へ移動となった。他の島へ行く方法はないのか。島を3つ攻略したら自由に行けるようになるのかも知れない。タラニスの村にいたマリヴォリックという名の男に話しかけると、「失ったものでもあるのか…」と主人公が推測。ピンと来て、ゲームを始めた頃にコモングラウンドで拾ったブレスレットを調べるとマリヴォリックの名が刻まれたものだった。ブレスレットをマリヴォリックに返すと、ファーガスあてのメモを渡される。ファーガスという名前もどっかで聞いたことがあるが、まだ直接会ったことはないな。
溶岩洞窟で「ヘルメット」「ふたつきのひしゃく」「呪文の書3」などを入手。それ以外は特に何もない。海岸に行ってみると「船に乗れ!炎が見えないのか!」とわけのわからないことを宣うファーガス氏がいた。割と近くにいたんだな。海岸の死体から「特別通行許可証」ゲット。死刑執行人にのみ当たられた通行証らしい。これは間違いなく刑務所の通行証だな。どっかの島で拾った「ファーガスあてのメモ」をファーガスに渡すと「文字の刻まれたナイフ」をくれた。ナイフには「同志へ。あなたに背くくらいなら自分が消えた方がましだ。だから姿を消すことにした。ローソン」と書かれている。あなた、というのはファーガスの事なのかドルイドの事なのか。どうでもいいけど。今度はマリヴォリックのメモを見せたが、何もくれなかった。何やらローソンやジナリキスについて知っている様子だったが、詳しいことは教えてくれない。
行く場所がなくなったので、ドルイド族のクラック城へ。アスターは宮殿でハヴナーが館。そしてクラックが城。一応全員違うのな。敵が強くなってきてHPもMPも不足してきたが、クラック城地下二階でタイミング良く「素晴らしい斧と防具」を入手。親切な配置だが、そもそもこのゲームに戦闘がいるのか、という気もする。クラックにナイフを見せると「奴は我々を裏切っていたのだな。これで同志は満足だろうか。」と話した。つまりローソンの言う同志はドルイド族ってことか。クラックの私室で耐熱用コンテナを入手。溶岩洞窟にいる科学者の書いたノートにコンテナが必要とかなんとか言っていたような気がするので、溶岩洞窟へ移動。コンテナを渡すと「アクトラムの小ビン」を入手。アクトラムって何ですか。これはコモングラウンドの科学者アイブズが欲しがっていたものだろうから、この島の攻略とは恐らく関係ない。一応クラックに渡せるかどうか試してみたが「他にも何かあるはずだ…」と言われた。うん。まあそうだろうなとは思ってたが、こっから何をすればいいのか全然わからん。
そういえば村人がマグマからできた磨くと透明になる石が採れるとか何とか言っていた気がする。それを取ればいいんだろうな。マグマからできた石ということで溶岩洞窟へ。何かありそうで何もなかった洞窟の一番奥を「ふたつきのひしゃく」を持った状態で調べると溶岩をすくうことができたが、ひしゃくに隙間があって溶岩が落ちてしまう。ここでまた何かを組み合わせなければならないようだ。呪文の書などの絶対に関係のないアイテムを除いて総当たりで試してみた。正解は「砂の入ったバケツ」だった。このバケツと組み合わせることで、ひしゃくが「砂の入ったひしゃく」に変化。これで溶岩をすくうことができ、溶岩は「透明な石」となった。村で石を見せるとわざわざ石を磨いてくれた。やけに親切な人だな。何の見返りもなくこんなことをしてくれた人は他にこのゲームにいただろうか。皆何らかのアイテムを要求するか、金を要求してきたものだが。磨いた透明な石は「レンズ」となった。
これを渡せば良いのだろうと思ってクラックの元へ持っていったが何ら変化なし。まだ他に何かあるというのか?また組み合わせるのか?と思ったが、レンズは何とも組み合わさらない。ケオウンで手に入れたナイフと鉄鉱石のかけらを組み合わせると、鉄鉱石のかけらが「磁気を帯びた鉱石」となった。だから何だ畜生。両方ケオウンで手に入れたものだからこの島とは何の関係もない。また松ヤニ並にひどい謎でも隠されているのだろうか。