ドルイド〜闇への追跡者〜 5日目

+70分
松ヤニとロープを組み合わせると(合成のようなもの)「松ヤニのついたロープ」に変化。そのままだな。これでボートの穴をふさごうとすると突然アスターが出現。「重大な使命を持った者が危険な海に出るなんて危険なことはやめなさい。…これが欲しいんだろう。」と言って石棒を渡してきた。なんか納得いかねえ。石棒持ってるならさっさとよこしなさいよ。ともかくこれで次の島に行ける。古代遺跡で一番奥の石柱に入れた石棒を「春」にし、時計回りに「夏」「秋」「冬」にすればワープ装置が作動する。
移動した先は次の島ではなくコモングラウンドだった。議事堂の二階に強制的に移動させられた後、今度はアネリへ行けと指示される。議事堂ではこれまで入れなかった二階や地下へ入ることができるようになっていた。アスターの執務室でアスターの鍵を使い、「金属製の道具」を入手。もしアスターの鍵をケオウンで手に入れてなかったら、ケオウンに鍵があることにすら気づかず、「金属製の道具」が必要になった時に詰んでいたのだろうか。恐ろしい。この道具の他、二冊の本を盗んで部屋を出ようとしたら「私が持つべき物を持っているようだな。」という声が聞こえ、本を奪い返された。ただし一冊のみ。他の物は盗んでも良いようだ。地下の部屋はいくつかあるが、入れるのはアスターの部屋のみ。クリアした島の統治者の部屋に入れるようになる、ということなのだろう。
2つ目の島「アネリ」へ。統治者はハヴナー。ここの古代遺跡は既に石棒が全部差し込まれている。石棒集めはしなくていいようだ。極寒の島で行ける場所も少ない。ここは案外早く終わる…わけないか。適当に探索。洞窟の男からアイスピッケルを購入。もう一人の男に話しかけると「庭で口笛を吹いてごらん」みたいなことを言われる。どっかのヒントになってるんだろうな。ピッケルがあれば氷に埋まった物を掘り出すことができる。大氷原に戻り、ピッケルを使って「小さな箱」を入手。極寒の断崖にもビンが埋まっているのだが、冷たすぎて持っていられないということで入手できなかった。「小さな箱」には鍵がかかっていたが、ハヴナー館図書館の本棚にあった鍵と組み合わせて開けることができた。中に入っていたのは呪文の書2。氷結や破壊などの使い方が書かれていた。これらの呪文は前の所有者も説明書に書いていない。ここに来るまでに投げたのだろうか。多分松ヤニで投げたな。
館にある絵を調べると「真ん中には輪の形をした小さなへこみがある。何か入れるといいのかな?」と表示され、ダメ元で金のリングを入れてみたら「気持ちが穏やかになった」と表示され、金のリング消滅。……で?何が起こったのかさっぱりわからん。解説キボンヌ。つららを使ってハヴナーの私室へ。「やるじゃないか。あれだけの罠と障害をよく乗り越えてきたな」と歓迎された。アスターといい、こいつらは本気でローソンを捜して貰おうと思っているのだろうか。殺意が感じられるのだが。島民の話を聞く限り、ドルイド族はろくでもない連中のようだ。ハヴナーの私室には素晴らしい斧と防具が。これでさらにパワーアップしたわけだ。ハヴナーに話しかけると「コモングラウンドへ行きたまえ」。え、この島これで終わり?
古代遺跡に戻る途中の氷原で男が死んでいた。その男は洞窟の入口でニワトコの根を分けてやった男だった。男はメモを残していたが、そのメモは暗号で書かれていたので主人公には読めない。図書館にいる暗号学を学んでいた男に見せると、今度はハヴナーに見せろと言われる。メモの中身はローソンやジナリキスといった言葉が書かれていたようだが、中身の詳細は不明。ハヴナーにそのメモを渡すと礼として100ゴールドをくれた。私が間違っていたようだなどと言っていたが、意味が全くわからない。何がどう間違っていたのか説明してくれと。
アネリの古代遺跡は「自然と闘う人々は、北風から身を守りながら、太陽と共に歩んでいく」というヒントで、石棒に刻まれた文字は「生」「死」「剣」「盾」。北風から身を守るので、当然北が盾で、南が剣。太陽と共に歩んでいくのだから東が生で、西が死となる。またコモングラウンドに戻り、今度はハヴナーの執務室を物色。怪しげな実験について書かれた本とアイスボックスを入手。アイスボックスを使えば冷たくて持っていられない、というビンを入れることができるのかも知れない。