ドラゴンクエスト年表 アレフガルド(1〜2)

アレフガルドの歴史(3〜1間の時代)

数百年前
勇者ロト、神から光の玉を授かり、魔物達を封じ込める。(Iの伝承)
勇者ロト、3つの神秘なるもの(太陽の石、雨雲の杖、虹の雫か?ロトの印は賢者には託されていない。)を3人の賢者に託す。光の玉はラダトーム王ラルス1世の手に渡る(説明書)。
メルキドの老人、ゴーレムを作る。
マイラ南とリムルダール間のトンネルが開通する。
吟遊詩人ガライ、ガライの町を作る。地下のガライの墓には銀の竪琴が保管された。
数百年前〜現代
妖精達はゴーレムを眠らせたという。このゴーレムがメルキドの男が作ったゴーレムであれば、3〜1の出来事ということになる。
数十年前〜現代
よしりーん(FC版のみ)という男が妖精の笛をマイラの村に放置。
数十年前
ロトの鎧(光の鎧)は人から人へ渡り、最後はドムドーラに住むゆきのふという男の手に渡る。

アレフガルドの歴史(1の時代)

数十年以上前
悪魔の化身竜王、いずこともなく現れ、光の玉を闇に閉ざした。
数十年前〜数年前
ゆきのふ、ドムドーラの自分の店付近にロトの鎧を埋め、メルキドに逃れる。メルキドに住む商人の祖父が、ゆきのふ本人から埋めたことを聞かされている。ゆきのふもその祖父もIの時代には生きていないと思われる。
ドムドーラ竜王軍に滅ぼされる。ロトの鎧は悪魔の騎士が監視。
半年前
ラダトーム王ラルス16世の娘、ローラ姫が魔物達(ドラゴン)にさらわれ、リムルダール北の洞窟に幽閉される。
半年前〜現代
ローラ姫捜索隊が全滅。
多くの勇者が旅立ち、そして死んだという。
現代
勇者ロトの子孫がラダトームより旅立つ。
ラダトームの賢者、勇者ロトより預かっていた太陽の石をロトの子孫に手渡す。リメイクIを見る限りでは、ロトに託された本人のようだ。
ロトの子孫、ドラゴンを倒してローラ姫を救出。
ロトの子孫、魔の島に渡って竜王を倒し、光の玉を取り戻す。
ロトの子孫、ローラ姫と共に旅に出る。

アレフガルドの歴史(1〜2間の時代)

100年前
ロトの子孫、ローラ姫と結婚し、ローレシアムーンブルクサマルトリアを建国。3人の子供をもうけ、長男にはローレシア、次男にはサマルトリア、長女にはムーンブルクを治めさせる。よく「2は1の100年後」と言われるが、厳密には建国から100年である。旅立ちから1年以内に3つの国を建国したとはとても思えない。
時期不明
メルキド、滅亡する。(2ではアレフガルドにはラダトーム竜王の城しか残っていない。他の町の現況は不明だが、メルキドのみ竜王の曾孫から「かつてメルキドとよばれた」と滅んだことを聞かされる)

アレフガルドの歴史(2の時代)

時期不明
大神官ハーゴンが現れる。
ラダトーム王、ハーゴンを恐れ行方をくらます。
ザハンの漁師達の乗る船が魔物に襲われ、ほぼ全滅する。
現代
ムーンブルクハーゴンの軍団により滅ぼされる。ムーンブルク王女、呪いをかけられ犬となる。
ローレシア王子サマルトリア王子ハーゴン征伐の旅に出る。
ローレシア王子ら、ラーの鏡を使ってムーンブルク王女を元の姿に戻す。
竜王の曾孫、ローレシア王子らに五つの紋章について伝える。
ハーゴンローレシア王子らに倒される。死に際に破壊の神シドーを召喚するも、倒される。
ローレシア王子、王に即位。