Bloodstained:Ritual of the Night 5日目

+1時間5分

最初の40分ほどはアウトサイド何とかのアイテム欄を埋めるため、ひたすら倒し続けていた。このゲームは実質悪魔城ドラキュラシリーズではあるが、全く別のシリーズという事で、お馴染みの要素が微妙に形を変えている。このアウトサイダーナンタラカンタラーも、従来のシリーズのグレートアーマーかアックスアーマーなのだろうが、その名前も姿も使えないわけだ。しかしアウトサイダーと言われても覚えられない。スケルトンはゾンビに変わり、ほねばしらはよくわからないモンスターに代わった。今までと違う全く新しいモンスターというよりは、ドラキュラシリーズが元ネタとしか思えないモンスターが多い。

ドロップ率4%のアイテムを何度も落とす割に、一つ残ったアイテムは全く落とさない。序盤のモンスターのはずがどんどんレベルが上がっていく。レベルが少し上がったくらいでは難度が下がるという事はないだろう。装備を調整すればどうにでもなるはずだ。結局200体近く倒してやっと最後のアイテムを落とした。ドロップ率は2%。2%で200体は運が悪すぎないか。そしてアイテムはレアとはいっても、特に役に立ちそうではなかった。

その後はストーリーを進めた。新しいエリアをそこそこ探索しても、踏破率がすぐには上がって行かない。やはり思っている以上に広そうだ。これで月下のように100%ではなく200%がゴールなら申し分のないボリュームだが、さすがにそれは望み過ぎか。モンスターが100種程度しかいなくてそれほど広くても困る。それとも図鑑も途中で数が増えるのか。