＋５２分
少し進めた。手の形をしたクラフトワークだかなんだかいうボスと戦った。最初はどう攻撃してくるかもわからず、いい加減に戦う事が多い。やられそうになったところでポーションを２つ使い戦闘を続行。結局ダメージを受ける事なく倒した。格闘系の武器だけで戦うという縛りルールは既に消え、何も考えずに戦うようになった。防具はさほどこだわっていない。レベルをそこそこ上げている割に受けるダメージが多かった事を考えると、このボスと戦うにしては貧弱な装備だと思われる。
ボスを倒すと邪魔なブロックを動かせる能力を会得した。最初に手に入れる能力は二段ジャンプだと思っていたが、それはまだ先らしい。クリアするのが不安でゆっくり進めている。まだ踏破率は２０％未満である。そこまで慎重に進めなくても良いのかも知れない。
ドラキュラとプロデューサーが同じなのか製作チームごと同じなのかは調べていない。作曲者は恐らく同じだろう。ともかくこの製作チームのゲームはファンタジーの中にも少々おふざけの要素を入れるところがある。モンスターの中にリアルな猫や犬が登場する。猫や犬をモンスターのようなまがまがしい形態にするのならよくある事だが、現実の愛玩動物としての猫や犬と同じ姿だとかえって気持ちが悪い。特に……名前を忘れた。
