ロックマン10 宇宙からの脅威!! 9日目

一気呵成に進めて終わらせたい衝動に駆られるが、ロックマンの歴史が終わると考えると、それもためらわれる。どうにか進行速度を遅くするために、ある程度ステージマップを作らないと次には進めないようにした。マップを作る前にどうしてもプレイしたい時は、ブルースやフォルテを進めるか、あるいはタイムアタックなどに挑戦する。

ニトロマン、ストライクマン(ブルース)

+45分

ニトロマンステージのトラックは当然シールドでは対処しようがない。一度ぶつかるだけで瀕死になる。このステージはメットールの配置が嫌らしすぎる。ボスは当然E缶使用。毎回5,6個のE缶がなくなるが、まともに戦う気もしない。

ストライクマンステージも当然厳しい。バウンド弾のほとんどをシールドで防げる点はロックマンとは違うものの、一度でも食らえば大ダメージだから、どのみち難しいことに変わりはない。中ボスにすらE缶を使わされる。1回2回のダメージで死にそうになると、さすがに歯応えよりイライラの方が強い。

ボスはダメージが大きい上攻撃を避けにくい。1,2回ダメージを受ける度すぐE缶を使い、またすぐE缶を使う。テンポが悪くなる上理不尽に感じられ、イライラが止まらない。5個ほど使った挙げ句負ける。9同様、ブルースモードは好きになれない。大味すぎる。今はE缶9個を一体のボスに対して使えるが、ワイリーステージではショップが使えないから、全ステージで9個か+1,2個だ。かつてない地獄になりそうだ。弱点を使ったからといって楽勝になる気もしない。

途中で投げるボールがシールドで消せることに気付く。最初から消せるのではないかと思ったが、タイミングが悪かったのか、一度も防げなかった。それにさえ気付いていれば、5個使ってやられるということもなかったか。

コマンドマン、ニトロマン(フォルテ)

+13分

ブルースの後では安心感さえ漂う。攻撃力が低いために、穴から飛び上がってくる敵を一発で倒せないのが唯一のネックだった。ボスも苦戦はしたが、何度もやられはしなかった。ところでフォルテは特殊武器を使うとどうなるのだろう。7方向に飛ばせるはずもなく、ロックマンと同じになるなら個性が死んでしまう。ニトロマンには苦戦した。攻撃の避け方が未だにわからない。