ガンスターヒーローズ(4)
+45分
ファイナルステージは連戦が過ぎる。面倒くさいからセーブする事にしたが、何人目かのマッチョは武器次第ではセーブを100万回使おうと絶対勝てない仕様だった。仕方なくやり直し、誘導弾が出るまでコンテニューを繰り返した。条件が整った後もひたすらセーブを繰り返しクリアした。半端なエンディングだったからバッドエンディングだと思ったが、軽く検索してみた限りではこれでお終いらしい。
世間の評価と自分の評価のズレを強く感じる。ただ世間と言ってもネットのレビューなどは熱心なファンが積極的に書き込む事が多いし、迂闊な事を書き込むと、攻撃的なファンなら攻撃的な攻撃を受ける場合がある。そうして先鋭化された意見を世間の意見だと勘違いしてはいけない。とはいえありもしないマイノリティを味方につけるわけにはいかない。だから別に、99人が面白いと評価していても、自分はつまらなかったと胸を張って言いたい。厳密にはつまらなくはないが、面白くもない。
ゲームを積極的に楽しもうという姿勢は薄れている。数年前なら楽しめたものも楽しめなくなっているだろう。それでも時折ハマるゲームが現れる。何をやっても楽しめないという事でもない。
パーティークイズ MEGAQ(1)
+1時間15分
テレビ番組風の早押しクイズ。よくあるクイズゲームは早押しといっても回答者がプレイヤーのみで、早いほど点数が上がるだけだが、このゲームは対戦者がいてお手付きを連発する。本番モードでは割と簡単に優勝した。正答率はせいぜい5,6割といったところだ。こちらが答える前に対戦相手が答えて間違って勝手に点数を下げている。
ハードモードにあたる特番モードにしてみると、自分だけがマイナス点数で終わった。CPUが異常なほど回答が早く、正答率も高い。問題の答えがわかっていても早押しで勝つのが難しいだろう。クリア目的にプレイするようなものでもなく、これで終わりにする。
他のゲームも何本かプレイした。恐竜のシミュレーションはわけがわからないので一旦パス。次はアクションRPGにする。