FINAL FANTASY III 22日目

+48分
リヴァイアサンを倒す。攻撃ばかりで、だいかいしょうは使ってこなかった。何故か一人石化していた。そんな攻撃をしてくる敵だったか。オーディンと勘違いしているかも知れない。何にしても、石化して経験値を得られなかったのはアルクゥだった。何故経験値の一番低い者はどんどん死ぬのか?レベルはほとんど変わらないのだから、弱いわけではない。
オーディンは戦うのが遅く、苦戦する要素はなかった。どのシリーズにしても、オーディンは戦えるようになった時点ですぐ戦うのは、かなり辛いだろう。それはリヴァイアサンやバハムートも同じ事ではある。
ティターンと再戦する。先制攻撃されることが多いものの、レベルが2〜3上がるとHPもかなり変わり、死者を出すことなく勝った。回復魔法を使う時に限って先に行動できたり、攻撃を散らしてくれたりしたのも助かった。運の要素が大きい。
これでジョブが増えたものの、終盤の強力なジョブは弱体化されていると聞いた。おまけに何故か既に忍者と賢者が追加されている。FC版では強力だっただけに、バランス調整の被害を最も大きく受けたのがこの2つのジョブだろう。白魔導士と導師、黒魔導士と魔人は完全な上下関係にあったから、どういう調整がなされたのか見当もつかない。調べると、下位職業は下位魔法の使用回数が多く、上位職業は下位魔法の使用回数が少ない反面、上位魔法の回数が多くなるようだ。何か苦し紛れのような設定だが、魔導士は軽量級で、導師と魔人は重量級のようなイメージを持てば良いのか。
あとはバハムートを倒せば最終ダンジョンだけとなる。FC版は、忍者忍者賢者賢者である程度レベルを上げておけば、ほとんど苦戦はしない。しかしこちらはバランスが調整されている。FC版より怖い。FC版は終盤を除いてボスは弱いものだった。だからエウレカにいる多数のボスは一度に倒す事ができたが、今回は一匹倒す度撤退しなければならないかも知れない。クリアまであと5時間かそれ以上は覚悟した方が良さそうだ。