ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 21日目

+1時間15分
マップにメモをしながら進める。氷の弓矢があった場所などの、絶対に意味がない箇所以外はできる限り探索した。結局タコを凍らせるという単純な謎を見落としていただけだった。もっともこのダンジョンは水流に任せて移動する場面が多く、構造を把握しづらいという要素もある。これでスムーズに進めるようになったかといえば全くそんな事はなく、それぞれの個所で苦戦した。
無限に敵が沸く箇所にシーソーがあれば、普通その敵を凍らせて重りとして利用すると考えるのではないだろうか。ところが別の場所では凍った敵が今回は凍らない。その統一性のない仕様に手間取っている内に時間を消耗した。中にアイテムを持った状態では凍らないということらしいが、何故そうなるのか理屈がわからない。結局天井にある氷の塊を撃って進めるようだった。解いてしまえばなんということはなくても、まず天井に氷がある事自体誰も教えてくれない。3Dは2Dとは比較にならないほど見えている範囲が狭い。氷と炎の弓矢を使い分け、更に風車が止まるタイミングまで計らなければならない箇所もあった。

ボスの鍵を手に入れてからが長い。今回もボスを見ずに終わるのではないかと思われたが、何とかボスまでたどり着いた。残り4、5分。初見のボスと戦うにしては短すぎる。当然ながら時間が足りない。倒せたかと思えば相手が全力になったに過ぎず、懸命に攻めたが結局時間切れになった。まだ戦ってる途中でしょうが。ほんとやめてこれ。

これでまたうんざりするようなダンジョンをやり直しだ。解き方はわかっているとはいえ、完璧に手順がわかっているわけではない。ボスまでたどり着くのに2日はかかりそうだ。ボスとは戦えて2回くらいかも知れない。本当にここは辛い。もう一回ダンジョンを攻略するのが拷問だ。