風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫 1日目

ガキの使い」にあやかり、このブログでもシレンシリーズをやめるというドッキリを敢行させていただいた。誰に対して、何がどうドッキリなのかは全くわからないが、ともかくシレンシリーズはやめへんのである。

シレン2は「不思議のダンジョン」という看板が消えていたのかと思ったら、普通に付いたままだった。「不思議のダンジョン2 風来のシレン」→「不思議のダンジョン 風来のシレン2」→「不思議のダンジョン 風来のシレン3」という流れになる。2作目は「2」が移動しているだけのようで混乱する。「不思議のダンジョン1」に当たる作品は当然トルネコの大冒険だが、トルネコの大冒険の正式タイトルは「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」と、ダンジョンが後ろに付く。さらに「2」になると、「ドラゴンクエストキャラクターズ」という珍妙なタイトルが頭に付くようになってしまう。なんだかもう、わけがわからない。いや、わかるけど。

Wii購入から1年以上経過して、初めてディスクのゲームをプレイする。今までバーチャルコンソールWiiウェアしかプレイしたことがない。しかもこのゲームも、ヌンチャクやリモコンは多分使わない。全然Wiiっぽくない。でもそれでWiiと思う。駄洒落かよ。Wiiのグラフィックを経験したことがないから楽しみだ。Wiiと携帯機を除くと、これまでプレイした一番新しいゲーム機はPS2だった。発売したのは2000年。前世紀である。2006年発売のWiiこそが名実共に次世代機であり、ゲーマーとしてようやく新しい時代に突入できたわけだ。

ごちゃごちゃ書いてたら疲れた。