風来のシレン2 鬼襲来!シレン城! 81日目

最果てへの道66回目(236回目)

+3時間

27階まで。多くのモンスターに囲まれた上鈍足状態にされ、絶体絶命のピンチになった。しかしゾワゾワと炎上で事なきを得る。スカイドラゴンが落とした復活の草は炎上効果で消滅した。

欲しい時には出てこない保存の壷も嘘みたいに拾う。この探索はどうでもいいと思っているのに、何故その意思に反してどんどん進めてしまうのか。矢が99本手に入ったりおにぎりが量産できたり、装備がうまく合成できたり、準備が万端と思っている時にはすぐ死ぬ割に。

究極に面白くねえな

30階に突入し、アークドラゴンを根絶やしにするという目的ができた。これを達成すればいつ死んでも構わない。敵が3匹ほど出てきてHPが少なくなってきた中、ついにアークドラゴンが炎を吐いてきた。部屋に入ってきた見えない位置にいる敵がアークドラゴンだと思い、ねだやしの巻物を投げた。すると「マルジロウ父の存在が封じられた!」という愉快なメッセージが表示された。本当にユーモアたっぷりで、心が弾むくらい憎々しい。

ただのミスだ。だがHPが減ってきてモタモタしていると殺されるリスクがあることも加味して考えると、敵が部屋に入ってきた途端炎を吐かれれば、その敵が炎を吐いていると思うのはやむを得ないことだ。全くくだらない。これで今回の探索は完全に失敗に終わった。究極的につまらない。もう嫌だ。もう、もう嫌だ。猛威やだ。冷静さが足りないのか。これ以上冷静にはなれない。俺の心はいつも燃えているから。

死なない

その後白紙を拾い、アークドラゴンの根絶やしに成功する。さっき成功していれば、60階以降に別のモンスターを根絶やしにできたわけだ。だがそんな先のことを考えてどうなる?何度も言うがどうでもいい探索だと思ってきたのだから、もうちょっと早くやられてくれ。何をのらりくらりと深くまで潜っているのか。

しお系に力を悉く下げられ、ついに最低の1になった。攻撃力が恐ろしく低くなり、死ぬ可能性がさらに高くなった。ここに来て敵に与えるダメージが20前後である。ところがアークドラゴン終了も間近の55階まで潜った。何故だ。どうやらバトルカウンターが非常に貢献しているようだ。今や通常攻撃よりバトルカウンターのダメージの方が大きい。その分こちらの受けるダメージも大きいのだが、しあわせの盾によりレベルが上がりやすく、HPだけは非常に多い。

56階〜

モンスターがうじゃうじゃと沸き、沸く度何かしら消費する。相変わらずHPを回復させる余裕が全くない。アイテムが減るばかりで得るものは何もなく、ある段階で回避手段が0になった。本当に全く何もない。おにぎりだけは充実している。4匹5匹とモンスターがやって来て生きる手段などない。オトト系に1回殺される。

クソブタが出てくると生きる希望もなくなる。火柱やのりうつりなど多少の延命効果にしかならず、61階で終わった。この辺になると本来弱いはずのイッテツ戦車にも何回も殺された。豚も戦車もバトルカウンターが通じないからだ。如何にカウンター頼りだったかがわかる。しかし長生きしすぎだ。もっと早く終われ。

特に探す気がなくても、Mr.ジャイロは割と出現頻度が高い。だが復活の草が20個あっても、多分70階にも辿り着けない。薬草感覚でなくなる。

最果てへの道67回目(237回目)

+5分
2階。なんでまだやってるの?やめてぇ、誰か止めてぇー。やめてとめてやめてとめてやめて とめった!

最果てへの道68回目(238回目)

+14分
6階。鉄の矢の量産体制が整った。近くに落とし穴があるから、恐らく手頃なところで踏んでしまうと見た。未だに諦めないのが自分でも不思議だが、しかしいい加減やめたい。年は越したくない。諦めなければ本当に1000回遊べるRPGになってしまわないか心配だ。なんだかんだ言いながらも挑戦100回目までにはクリアできるんでしょ?知ってるよ。