最果てへの道68回目（238回目）
＋２時間３０分
22階まで進める。おにぎりを３つ合成したが敵が全然おにぎりにならず、絶えず餓死の危険性に付きまとわれる。何度も餓死寸前になりながら、草を食べたりしてかろうじて生き残った。つくづく運だ。運過ぎる。
丸い部屋が２つしかないフロアは、敵が大軍で押し寄せてくるから死ぬ確率が高い。あっさり復活の草を使わされた。敵の起きている確率が異常に高いからだ。６，７匹連続で来ることが当たり前になっている。だったら混乱の杖でもくれ。２は癖のある杖ばかりで、これというものがない。巻物もそうだ。聖域は特殊攻撃には無力で、バクスイは倍速のリスクがある。爆破は使いづらい。杖というより、２という作品そのもののアクが強いのではなかろうか？
何の手応えもないまま27階まで進む。これで既に３位の記録だというから驚きだ。しょっべえなあ。今まで何やってたんだ。30階を越えた２回とも60階以降まで進んでいる。なんだかんだ言いながらアークドラゴン地帯を抜けているのが不思議だ。今回こそ無理かも知れない。
くそつまんね
＋３５分
31階。遠い場所から炎を吐かれてテンションが下がる一方。ようやく目の前にアークドラゴンが現れる。これもまたはっきりと予知していた。「絶対にねだやしの巻物を外す」と。ほとほとうんざりする。裏返しの予知だ。そんな馬鹿馬鹿しいことは起きないだろうなという期待を込めて「絶対に外す」と思っているのだ。だが当然のように外す。ポロッ。ポロッ。ポロッ。ポロッ。つ〜〜〜、まらん。
ねだやしの巻物はアークドラゴンの足元にあり、ＨＰももはや少ない。シレン２は一発で確実に敵を倒す手段がない。少なくとも今のアイテムの中にはない。投げるものは１００％の確率でミスするし、攻撃では倒せない。すばやさ草を飲み、ドラゴン草の杖を使用。攻撃され瀕死になり、弟切草を入れた草受けの杖を使用。アークドラゴンのＨＰが１００回復した。はいはいよかったね。今まで草受けなんてほとんど使ったことがなかったから、こんな効果だとは知る由もない。はあ？ドラゴン草２回で倒せてただろボケ、だって？結果論を振りかざしたって過去は変えられないんだよ。時間の列車は止まらない。線路に落とした荷物は拾えない。うまい事を言おうとしたが失敗した。鉄の矢は90本以上残り、様々な杖も無造作にあり、おにぎりも邪魔なほどあったが、全て無駄に終わった。
- 行商人を引き止めたい場合は足元にアイテムを置く。
