零 −刺青の聲− 18日目

+1時間15分

2周目3日目

七ノ刻終わりまで。深紅の射影機を2段階パワーアップさせる。しかしまだ全ての能力が1レベル強化できる。必要なポイントは15万である。いつそんなに溜まるというのか。いい加減3−1はクリアできるだろうか。ミッションモードの問題はフィルムの数が固定であることだ。いくらフィルムを強化しても連打戦法が使えないのが困る。
六ノ刻から宝探しが増える。七ノ刻もそうだが、どちらも場所がだいたいわかっていても今まで開いていた扉が閉まっていることがあるので、なかなかスムーズにはいかなかった。

ミッションモード

+2時間30分

3−1

クリアに25分くらいかかった。深紅の体力が少なすぎる。薄々わかっていたことだが、射影機を少しパワーアップさせたくらいでは全く楽にならない。最強状態にしてやっと難易度が正常になるという程度だろう。パワーアップさえすれば楽になる、というのは虚しい希望だった。

4−1

巫女4体を倒す。飛行状態とそうでないタイプが両方いた。クリアだけならさほど問題はない。

4−2

刻ミ女を倒すだけのミッションだが、明滅する廊下ではかなり戦いにくい。ファインダーを構えていると後ろから攻撃されることがあって驚いた。
評価のポイントがコンボ数だが、幅が狭い部屋なので敵をうまく吹き飛ばさないと壁にめりこんでしまう。Sランクを出そうと思ったらどれくらいのコンボ数が必要なのか。ぞっとする。

4−3

宮大工をひたすら倒すミッションらしいが、大量の霊を倒すミッションは今頑張ったところで意味がない。とりあえずクリアしておけば良い。

5−1

眠りの家から脱出するという変わったミッションだった。所々に捕まると一発で死ぬ刺青女が待機している。刺青女やその他の霊に見つかることなく脱出することが目的らしい。見つかった時間が31秒で脱出するとかなりランクが低かった。Sランクは0秒か?

6−1

吉乃氏、親子、四つん這いの女、髪を梳いた女を天倉螢で倒していく。四つん這いの女が床下以外で出てくるとは思わなかった。自由に動き回れる分攻撃を受けることは少なくなったが、戦いにくさは健在である。ゴキブリのようにカサカサと動き回り、天井にもへばりつく。シャッターチャンスはわかりやすいものの、動きが素早いので長期戦になった。澪と見間違えた時からショートカットのイメージがあったが、実際は長髪であることが判明した。

6−2

今度は婚約者の部屋で四つん這いの女との対戦になった。やはり戦いにくい。壁の向こう側に逃げるのが本当に卑怯だ。

6−3

フィルム3枚で飛ぶ少女の霊を3体倒す。シャッターチャンスを撮れば一発で倒せる。戦闘場所は墓のある中庭で、霊の姿は捉えやすいものの、移動できる範囲が狭いので戦いにくい。2匹倒して最後に失敗というパターンを延々と繰り返す。何十分かかったかわからない。一発ミスすればリセットして何十秒も待たされるのである。かなりイライラしながらのプレイとなった。
最後は2匹同時に倒して成功。かなり早めだったのでSランクも期待したが、Aランクだった。ここでSならかなりの時間短縮になっていただろう。ランク問わずもう一度クリアするのでさえ30分はかかりそうなのに、その上Sランクを出せと言われても不可能だ。31秒でAだったことを考えると、恐らくSは30秒だろう。紙一重の差ではないか。どちらにしても1回は同時に倒す必要がありそうだ。
どのミッションもDかE、良くてCという有様である。ミッションモード全Sクリアは地獄になるだろう。先に霊リスト完成を目指すべきかも知れない。

6−4

当主を倒すミッションだが、乳母車の老婆が邪魔をしてきて非常に鬱陶しい。ミッションモードにおける乳母車の印象は最悪である。イライラしか生まない。

7−1

刻ミ女2体を倒すと当主が出現する。クリアだけなら特に問題はない。

8−1

巫女のミッションに匹敵する最悪なミッションだった。3人連続で突っ込んでくる乳母車の老婆を迎撃しなければならないのだが、乳母車にぶつかると一発で死んでしまう。
開始5秒くらいで殺されると言うことを数十回繰り返した。シャッターチャンスが極めてわかりにくい上に一瞬で、またシャッターチャンスを一度撮影しただけでは相手が倒れない。フェイタルフレームでなければ一発では倒せないらしい。追いつめられて連射すると1人倒せることもあったが、3人倒すのは至難の業だった。
あまりにも腹が立ってので攻略サイトを解禁した。この手のミッションは攻略サイトを見てもすぐ解けるようなものではない。結局それほど役には立たず、ひたすら繰り返すしかなかった。
連打で運良く3匹倒す。ベストショットの点数がランクに反映されるので、数百点では当然Eだった。本当にこんなのでSなんか取れるのか?取れるにしても癇癪を起こすほどのストレスに襲われるんじゃないのか。ランクEですらもう噴火寸前だぞ。

8−2

3分間に飛ぶ巫女を多く倒すミッション。フィルムは99枚で巫女の体力は低め。これもやはり射影機を最大までパワーアップしないと話にならないだろう。

8ー3

奈落から脱出する。下の方に出てくる霊は無視できるが、顔を隠した男と当主とは戦わなければならない。顔を隠した男は戦えば戦うほどに強くなる。何故最初は余裕だったのかわからん。武器を振りかぶった寸前にフェイタルフレームになるはずが、ならない事がある。後ずさりしながらでないと捉えられないのかも知れない。
とにかく霊がタフだった。体力の残量がわからないのがイライラする。いい加減攻略サイトで調べた方が良さそうだ。装備機能の「祭」などの効果は絶対に知りたくないので、画面をズームにして数文字しか見えないようにすれば何とかなるだろうか。
点数がいつの間にか16万点ほどになっていた。13ミッションほどのクリアでは70000点がせいぜいである。あとの余分な9万点はどこからきたのか?本編で稼いでいたポイントもあるだろうが、それにしたって9万点もたまっていなかった。少なく見ても2,3万点は余分に入っている。高いレベルのミッションほど点数が高くなるのか、あるいは高いランクでクリアするとその分点数も高いのか。検証するのが面倒くさい。