零 ~眞紅の蝶~ 20日目

+1時間50分(21時間)
当主の間の前まで。蔵に行った後の逢坂家では子供が出現し、真澄が現れる余地はない。厄介な子供との戦闘では一度もダメージを受けなかった。繭が階段の途中で止まっていたため、子供が繭を狙って空中を移動する飛行児童となった。そのためか澪がターゲットになる事がほとんどなかった。
風車集めの時に出て来る怨霊との戦闘は回避不可能だった。地下の封印を解いた後は、各屋敷に入れなくなっている。つまりもう真澄と戦う可能性は断たれたわけだ。調査書を全て見つけてさえ出て来てくれない。なんて恥ずかしがり屋なのか。どうやって出すのかさっぱりわからない。
黒澤家に入ると忌人2体との強制戦闘が待っている。月で連続攻撃中に、もう一体から攻撃される。どうしろというのか?迂闊に攻撃すると避けにくい反撃攻撃を仕掛けて来る。一番厄介な霊かも知れない。とにかくこのゲームは敵が複数いると難度が跳ね上がる。鏡石を使わされる。どうしようもない。強力なフィルムによる3連コンボ+滅などで一撃で倒すしかないのかも知れない。それで倒せるかどうかもわからない。
次に戦う当主も非常に面倒臭い。何より取り巻きが面倒臭い。

当主は最初フェイタルフレームが狙えないのかと思いきや、普通に狙えた。一発でパワーアップまで追い詰める。だがパワーアップした途端、よべばくるやつを召喚。宮司は基本的に無視し、当主だけを狙った。多少ダメージは受けたものの、程々の時間で倒した。
地下は忌人が出現する度消滅する場所まで引き返すという事を2回繰り返した後セーブ。だが3回目も出現した。面倒臭いから倒した。ハードモードでの展開を忘れている。楔と戦った後に違う展開になるのだったか。最初は楔にコンボをうまく決められず。しかし苦戦する事なく倒した。というより攻撃を浴びれば恐らく即死であり、鏡石がない以上は苦戦というものはあり得ない。楽勝か惨敗しかない。
倒した後、どこで展開が変わるのかと思いながらプレイを進めると、ノーマルモードと全く同じ展開になった末エンディングとなった。解せない。プレイ時間は6時間30分程度でランクはCだった。クリア特典はナイトメアモードの追加と、アクセサリが一つ追加になっただけ。解せない。極めて解せない。甚だ解す事ができない。ハードモードをプレイしてきたのも、ひとえにクリア特典目当てだ。なんだこの町内会の輪投げ大会の景品みたいなのは。コスチュームすら追加されない。ノーマルモードクリアで強化レンズやコスチュームが複数追加されるのに対し、ハードでこれは酷いだろう。2周やってくれるお客さんなんかそうはいない。3周目はもっと少なくなる。2周目でこんな特典ではお客さん減っちゃうよ。
だからといって攻略サイトを見たら、見たくもない特典まで全部見せられる。ひとまずナイトメアモードをクリアしてから今後の対応を決めるか?いやだ。少なくとも次で浮遊霊をコンプリートしたい。何度も何度も通してプレイしていられない。
クリア特典の条件は、ナイトメアモードのクリア、霊リストの完成、ミッションモードの全ミッションクリア、全ミッションSランクなどが考えられる。ミッションモードの発生は、全種類の怨霊を倒す事が条件だと予想する。紗重とどうやって戦えばいいのか。紅い蝶ではハードモードなら無条件で戦えたはずだ。それが記憶違いなのか。とりあえず真澄の出現条件と霊リストの情報だけを入手したい。真澄の出現条件は血の付いた指輪を手に入れておく事だった。何となく記憶にある。どこにあるかまではわからない。あまり調べすぎると思わぬネタバレを食う恐れがある。これが一番怖い。