ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま 2日目

+2時間

オープニングアニメの絵柄も違う。どこがどう違うとは頭が悪いから表現できないが、昔の絵柄と比べてどこか魅力が足りない。ほとんど別物だ。別人が描いたのだろうか。ときメモ2タイピングも絵柄が違う。同じシリーズで絵柄を変えるのはどうだろう。

えげつない

難易度を「かんたん」にして根性モードでプレイ。「ふつう」と何が違うのか全くわからない。何度も負ける。思えばぷよぷよの難易度も違いがよくわからなかった。

終戦で信じられないことが起こった。通常負ければコンテニューできたのだが、最終戦で負けるとコンテニューできない。主人公が別の誰かに告白されるのを見るという嫌なバッドエンディングを見せられてゲームオーバー。何と酷い仕様なのだろうか。一昔前のゲームみたいではないか。一昔前のゲームだが。

もう一度最初からやり直す。途中はどうでもよく、最後で勝つかどうかが全て。最終戦は反撃がやりやすく、むしろ反撃側の方が有利ではないかとさえ思えるルールである。危険だったが、相手が大連鎖を仕掛けた後で反撃。それが成功して一発で勝てた。毎度40分近く戦った後で、こんな緊張感のある戦いをしなければならないのか。嫌な仕様だ。

隠しキャラ

適当にプレイしていると、真帆、野咲、九段下が使えるようになった。条件が緩すぎないか。プレイ時間で増えるにしても、まだ5時間もプレイしていない。クリアする度増えていたのだろうか。わからん。

隠しキャラが出るまでは9ステージで全員と戦っていたが、隠しキャラが登場したことにより、1度のプレイでは全てのキャラと戦えなくなった。掛け合いを見るためには何度もプレイする必要があるらしい。

光でもクリア。最終戦は例によって大連鎖待ちの反撃で勝った。人間との対戦ではまず不可能な戦法だ。所詮機械なんてアホですから。

光は追いつめられると泣きそうになる。確かに泣き虫という設定だったと思うが、遊びで泣く程子供っぽかったか。