ランブルローズ 3日目

+2時間30分

道家でクリア。小柄女性の金メダリスト柔道家と聞くとどうしても旧姓田村氏を連想してしまうが、本当のモデルは田村氏ではなく猪熊氏だ。柔道着の下に水着を着ているとは考えられないので、あれはただの下着だと思う。

短時間で勝つつもりが、やはり1試合2分はかかってしまう。デモもローディングも長く、クリアにかかった時間は40分。大して変わってない。

続いてノーブルローズ。キューティーハニーにしか見えない。このキャラクターは本来属性が悪のキャラクターの善バージョンで、いわば隠しキャラのようなものである。その隠しキャラにさえもストーリーが用意されているのかと思ったが、最後の対戦相手以外は全て同じやりとりだった。さすがに別の属性のストーリーまで作り込んではいないか。その分デモが短くなるので安心した。クリア時間は20分。通常キャラが400分で隠しが200分ということは、結局10時間はかかるわけだ。

完全にただの作業だ。1日2人と言わず4人やった方がいいな。

さらに二人、忍者とモンゴル人でクリア。30秒くらいで勝てることもあれば、7分かかった末に負けることもある。確実に30秒で勝てれば1日5,6人クリアすることも夢ではないのだが、なかなかうまくいかない。

今までのストーリーを見る限り、続編を意識して物語を終わらせる気が感じられなかった。ただ特に興味を抱くストーリーでもないので構わない。不満があるとするなら最終ボスが年増のロボットという点だ。何も主人公の母親でなくたっていいじゃないか。マスクをしているから顔もわからない。プロレスでロケットパンチを使ってくるばかばかしさは好きだが、どうせならビームを撃っても良かった。もっとはっちゃけないと。

さらに二人クリアする。ひたすら関節技を決める作業が退屈になってきた。殴り合いたい。