零 10日目

+1時間20分

攻略サイトによると、ナイトメアモードでのクリア、バトルモードの全クリア、霊リストの完成で、別のエンディングとカメラの特殊機能が増えるらしい。霊リストを全て完成させてもカメラの機能が追加されるだけ、というのは拍子抜けだった。コスチュームももう増えないらしい。あまりやりがいを感じないな。

隠し要素が少ないのはPS2版だけで、Xbox版はコスチュームなど様々な追加要素があるようだ。こういう差別は本当にがっかりする。3作目もこういう酷い差別があるのだろうか?やってられんな。おのれテクモめ。

バトルモード

どの霊もシャッターチャンスがどこなのか全然わからない。14式フィルム10枚しか使えない、という制限がかなり厳しい。ミッション5の作家の霊は体力がかなり高く、何度もやり直す羽目になった。空も飛ぶし。ほとんどの霊が飛んでるが。

ミッション12

はう少女と髪の長い女のコンビ。かなり厳しい。はう少女は文字通り地面を這いながら近づいてくる霊で、髪の長い女は優雅に空中を舞いながら襲いかかってくる。一度捕まってしまうと2人に囲まれ袋叩きである。10回はやり直したかも知れない。
ランクは関係なくただクリアすればいいとはいえ、クリア自体が難しい。紅い蝶では、とりあえず強化レンズを使っていればだいたいなんとかなったのだが。

ミッション14

はう少女、井戸の少女というロリコンビ。こちらは個別撃破でノーダメージ。数字が増えるほど難しくなると思いきや、別にそうでもないらしい。

ミッション15

当主の霊。何故かいけすの部屋での戦闘となる。いけすの部屋は足場が少なく、かなり戦いにくい。ただでさえ強い霊をこんなところで倒せとは酷い話だ。5,6回目。霊の方向がわかるという機能を追加したものの、どうやれば方向がわかるのかわからなかったのだが、カメラを構えた時に霊の方向を矢印で示していることにようやく気付き、最後のフィルムでギリギリ撃破。

ミッション16

首無し神官2人。本編では気が付かなかったが、たまに地面に飛び込み、地面から頭と手を出して掴みかかってくることがある。地面から出てくる瞬間にシャッターチャンスとなるようだ。これも5,6回目で勝てた。空を飛んだり地面をすり抜けたり。霊は楽しそうだ。

いたずら

画面を放置してたらこんな風になってた。

いつぞやパズル画面の時にも霊現象が起こしてもいいんじゃないかと書いたことがあるが、リザルト画面でこんな現象が起こるくらいだから、パズルも数分間放置していたら何かが起こっていたのかも知れない。