鬼武者2 2日目

+50分
毎日ゲームばかりして死に晒せこのゲーム脳が!と、存在しない読者の中には思われている方もいらっしゃるかも知れないが、別にやりたくてやっているわけではない。正直全然楽しくない。ただ1日1回ゲームしないとダメという義務感があり、1日が終わりそうになる頃、今日もやらないと、とイヤイヤやっているのである。何故そんな義務感があるのかと言えば、積みゲーやらぬはニートの恥みたいなそんなノリだ。

松田優作

主人公のモデルは松田優作。声優も松田優作らしい。合成にしては良く出来すぎているし、本物がこんな仕事をするはずがない。とするとモノマネか、と思って検索してみると、ソースはないもののモノマネらしかった。まあ、それ以外には考えられないか。ポリゴンは似てはいても本物の人間には全く見えないし、声に関しては別の人間がモノマネしているだけ。映像の世界はまだまだローテクだと実感する。

はじめてのボス

全く勝てない。どう戦って良いのかさっぱりわからない。何度も負けていると、「易しい」モードが追加された。この屈辱的な気配りはどのゲームにもあることなのか。しかしこうも勝つ気配がないのは何故だろうか。ゲームの腕は下の上くらいだと自負していたが、実際は下の下くらいだったのかも知れない。しかしこれまでプレイした、ゼルダの伝説ロックマンDASHといったゲームではそこまで苦戦していない。たまたま難しめのゲームばかり買ってしまったのだろうか。いや、苦戦しないゲームにはロックオン機能があったからか。
なんだかやる気がしないので50分で終了。つまらないわけではないが、つまらない。気が乗らない。最近心の底から面白いと思えたゲームはない。ゲームどころか全てにおいてだが。