＋１時間３０分
150ccスペシャルカップ優勝。５０分でクリアできる筈だったが、スコアの計算ミスで、レインボーロードは３位でも優勝できるかと思ったら２位に終わってしまった。仕方なくもう一度やり直す。ヨッシーバレーとヒュードロ池は苦戦したが、ジャングルパークはゴール手前でちょっとしたショートカットができるので、割と早く１位通過できた。レインボーロードは序盤にわざと順位を落としてスターか雷を手に入れておけば、終盤一気に追い上げることができるので、こちらも上位通過しやすい。難しいのは間違いないが、スターカップにせよスペシャルカップにせよ、フラワーカップよりは簡単に思える。なんかフラワー嫌い。
あとはおまけのみ。キノコカップは初日に既にクリアしているので、嫌なフラワーカップから。
＋４０分
やはりフラワーカップは不快だった。おまけはコースが左右反転しているのだが、キノピオハイウェイは何故か車の進行方向まで逆になっている。つまり高速道路を逆走しているようなもので、同じ方向の時より１００倍避けにくい。ＣＰＵはいい気なものだ。避けられないわけがないんだから。プログラムに基づいて何も考えず走ってれば失敗なんてしないもんな。こっちは人間だよ。勝てるわけがない。４０分やっても４位にすらなれないのでやめた。あーつまんねー。いつまでこれやんなきゃいけないの？早くアレやりたい。
＋１時間２０分
することがなかったので再開。今度は１０分で優勝できた。ハイウェイは４位で妥協。次のフラッペは２位。後の２コースは１発で１位だった。マリオサーキットは３位でスターが出るという幸運にも恵まれて優勝できたが、やはりおまけの排気量が100ccというのがすぐクリアできた理由だろう。150ccは難しすぎる。
４０分でスターカップ優勝。ワリオサーキットやクッパはそうでもなかったが、シャーベットランドやピーチはコースの左右反転でわけがわからなくなり、慣れるまでに時間がかかった。というか、今でも慣れてない。
さらに３０分でスペシャルカップ優勝。このカップはレインボーロード以外、全て左右反転で戸惑った。何度も間違った方向に曲がってしまった。それでもそれほど時間はかからない。やはりこのゲームの鬼門はフラワーカップだった。おまけのスペシャルカップで優勝した時に見られるエンディングはスタッフの名前が平仮名だったり、「THE END」が「おしまい」と日本語になっていたり、150ccのエンディングとは若干違う内容だった。
これでマリオカートは終わり。普通のプレイヤーならタイムアタックなんかもやり込むのだろうが、自分はこれで十分だ。競い合いに疲れた。
