ロックマンDASH2 エピソード2大いなる遺産 3日目

+2時間
3つ目の封印のカギ入手まで。なかなか難しい試験を受けてS級ライセンスを取った。このライセンスってダンジョンに入れるようになるだけなんだろうか?ダンジョンの最深部には巨大ディフレクターがあるが、一番高いのでたったの10万ゼニー。その程度なら普通に稼ぐこともできる。S級を取るとリーバードの攻撃が激しくなるらしいし、取らなくても良かったのかも知れない。
ロックオンの性能が酷くなっている気がする。DASH1でここまで不便に感じたことはなかった。一番近い敵にロックオンするというが、すぐそこに敵がいるのに、いくら切り換えてもその敵にロックオンしないことがある。DASH1ではそもそも敵に囲まれる、ということがなかったから不便に感じなかったのだろうか。

ロール語録(多少歪曲)

「(DASH1の時の)装備?フラッター号改造するのに全部売っちゃった!」
「街の人が大事にしてる仏像だけど、壊しちゃっても仕方ないよね!」
「相手は女の子でも、空賊でしょ?遠慮はいらないと思うよ」
敵の飛行船が落ちて「あはははははは!やったよロック!」
「(冷蔵庫や新聞を散々買ってもらったあとで)あとはテレビがあるといいなぁ」

ロールは腹黒いと言われるが、普通に黒いよ。2ではスタッフが開き直ってわざとやってるとしか思えない。1の時はここまで露骨ではなかった。ロックを車で轢いといて「ロックごめぇ〜ん」で済ませてたけど。今回はロールの書いた日記を読めるのだが、ティーゼルやトロンを呼び捨ての上卑怯だとか嫌いだとか散々書いていて引いた。ここまで来ると黒いというより恐い。戦ってるロック自身はそこまで彼等のことを嫌っていないように思う。「トロンが私の悪口を言ったらしい。何て言ったかロックに聞いておこう」という記述も恐ろしさを感じる。