ときめきメモリアル2Substories 〜Memories Ringing On〜 5日目

+300分

パンク事件の翌日に水無月が学校を休んだ時、すぐに水無月の家に行こうとすると麻生が登場したが、今回は放課後に行ってみることにした。すると麻生も水無月も登場の機会がなく、光とのイベントが発生した。ただ最後に決別を意味するような握手をしたので、光ルートに入ったわけではないのだろう。
麻生と水無月が茶室に向かった時、追いかけるかどうかを選択することができる。追いかけるというのは覗くということで、それはダメだろうと思って今回は「行かない」を選択したらバッドエンド。納得がいかない展開だな。のぞき推奨ゲームなのか。この時点でCG収集率は60%。残り84枚。光、麻生との3人で遊園地に行った時、前回は「寄り道する」を選んだ。もう一つの選択肢は「閉館まで遊ぶ」で、今回はこちらを選んでみた。まさかこれでバッドエンディングにはならないだろうと思ったら、見事にバッドエンディングだった。わけのわからないところでバッドエンディングになるな。
しばらくプレイしたが全然別のストーリーにならない。もう水無月と光が怖かった編は全部見尽くしているのだろうか。では最後に残った謎の手紙編を始めるか。サブキャラ中心のルートだと思っているのだが、どうなのか。
手紙編は純の態度も普通、光と水無月も普通で、麻生も登場せず、シリアス成分がかなり薄い。最初から光のCGが表示されたので光メインのルートっぽい。ストーリー的には光と結ばれるのが一番自然だから、波乱も起きづらいのか?このルートでは光に惚れているのは純ではなく匠のようだ。匠も光と性質は異なるものの、人当たりの良い性格なので主人公が恋のライバルでも態度は普段と変わらない。険悪なムードになりにくい。純や水無月のような不器用な性格でないと修羅場にならないんだな。
怖かった編では八重、白雪、一文字のルートがあるようだが、こちらはほむら、寿、伊集院ルートがある模様。1年後のキャラは高校生活3年で全く変化がなかったにも関わらず、少し成長している。ほむらや伊集院のように見かけが子供のキャラは1年でどう変化しているのか楽しみだな。隠しキャラのルートはなさそうだ。九段下は一作目で登場したからともかく、野咲はサブストーリーズでは全く出番がないのだろうか?エンディングに名前があったから、少しくらいは出てくるか。
光はしょっちゅう「だぞだぞ」言ってくるのが気になる。女のだぞは浅倉南を思い出すんだゾ。「だぞ」よりは「だよ」の方が好きだな。
手紙編は途中まで見たことのないストーリーだったが、後半は今までのストーリーとの類似点が多く、エンディングに至ってはほぼ同じ。謎の手紙を誰が出したのかもわからず終い。わざわざ主人公と光を惑わすような真似を水無月がするとは考えづらく、光がそんな回りくどいことをするとも思えない。とはいえ他に心当たりもないので、態度に不自然な点があった光かも知れないが。進み方によっては犯人はわかるんだよな?投げっぱなしなわけはないよな。
CG収集率は66%。まだメインルートのCGがかなり残っていそうだが、とりあえずサブキャラのCGを先に埋めておくか。