ときめきメモリアル2Substories 〜Memories Ringing On〜 6日目

+120分
手紙編では、謎の手紙について誰かに相談することになる。相談相手は匠、光、麻生のいずれか。匠を選んでも収穫はなく、強制的に光にも相談することになる。前回は匠と光を選んだので、今回は試しに麻生を選んでみた。麻生は受験の悩みだと思い、恋愛の相談ができる雰囲気じゃないと思った主人公は相談するのをやめた。麻生を選んでも結局は光に相談することになるのかと思ったが、「やっぱり誰かに相談しよう」という選択肢の他に、「気晴らしに長電話」という選択肢が現れた。誰に電話するのかと思ったら、転校した佐倉にだった。どうやれこれが佐倉ルートらしい。佐倉のことなどすっかり忘れていた。佐倉は隠しキャラではないにも関わらず、サブストーリーズで唯一メインキャラに選ばれなかった不憫なキャラである。そのせいか、この佐倉ルートは他のサブキャラよりも会話も選択肢も多かった。といっても既に転校しているので、電話での会話が主だが。エンディングに歌も用意されているし、一応この作品の4人目のメインキャラといっても良さそうだ。佐倉クリアでCG収集率が71%に。残り62枚か。
続いて他のサブキャラの攻略に入る。サブキャラの攻略は2日目に「その前にこんなこともあった」を選び、攻略対象のキャラを選択した後メインルートの攻略に失敗すると、選んだキャラのルートに入る。つまりメインルートを失敗するために光や水無月を怒らせたり傷つけたりすれば良いのだが、明らかに間違いだと思っていた選択肢を選んでもストーリーが終わらない。どこが分岐点なんだ。ボウリングに負けてみるか。ダメだ、展開は一緒。そうだ、大学が誰と同じか、と質問された時に「よくわかんない」と答えてみよう。すると純と同じ大学になった。で、そのままバッドエンド。ひどいな。大学が同じでないとバッドエンディングかよ。色恋で志望校決めんな。大学を何だと思ってるんだ。受験以降でやばそうな選択しというと、光が作ったケーキを不味いって言うところか。ボクそんなひどい選択肢選べないよ…。と思ったら、その前にお手頃な選択肢があった。光が河川敷でケーキを提案してくる時に「いいかも」ではなく「家で食べる」を選べば良かった。これでメインルートの攻略は失敗になる。目の前でおいしいつってケーキ食べないとダメなんだね。わがままだね。
寿ルートをクリア。1年後の寿はセットに失敗したという無茶苦茶な髪型で、まともな顔のCGが一枚しかなかった。そのCGも表情はまともでも髪型がひどい。一文字、佐倉には10枚あったCGも寿は全部で5枚。スタッフは寿をネタ要員と解釈しているのだろうか。これは寿ファンはショックだろうなあ。