＋１５４分
攻略サイトを見ないとちっとも先に進めない。万死に値する馬鹿さだな。うんざりする。第４幕は劇に参加し、台本通りにセリフを喋らなければならない。本当にただ台本通りに喋るだけ。どういう意味があるイベントなのかさっぱりわからん。２０近いセリフをメモしておかなければならないのでかなり面倒くさい。
詰まったので本日２回目の攻略サイト参照。絶対に何もないだろうと思ってあえてスルーした箇所がフラグになっていた。ドラクエで例えれば、攻略済みのダンジョンにある既に開けた宝箱をもう一度開けに行くようなものだ。このゲームには本当にそういうことが多い。序盤で調べて何もなかったところ、あるいは既にアイテムを取った場所を後になってもう一度調べなければならない、ということが。
第４幕の舞台は前半までは劇場だったが、後半からは第２幕と同じ研究所。２幕で開けた扉や作った足場が元に戻され、２幕とは別の方法で開けていかなければならなかった。これが心理的にきつかった。何故一度打開した場所をまた別のやり方で攻略しなきゃならないんだ。
その上謎解きもただの作業と化してきた感じがして嫌になってきた。例えば博士から蘇生の書を取ってこいといわれるのだが、蘇生の書は緑色をしている、ということしかわからない。本棚を調べると緑色の本が３冊。どれが蘇生の書かはわからず、持っていけるのは一冊のみ。つまり間違った本を選んでしまうと、最大３回も本棚と博士の部屋を往復しなければならないということになる。往復には１，２分はかかる。一冊にするか、細かいデザインなどのヒントを提示すれば良いんじゃないかと思うのだが。これではただの運試しだ。それにしてもこのゲームお使いが多すぎるな。
