お絵描きセットを使い切る194

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東京ミュウミュウ(れたす)知ってた。なんか「女子高生(タイトル)」にも似た造形のキャラクターがいたような気がする。
障害報告 外から絶えず話し声のようなものが聞こえて来て近所に対する憎悪を募らせたが、部屋のスピーカーからわずかに音が出ている事が判明する。また、コンサートなどで「誰か何か音漏れしてんぞボケ」と思っていたら自分だった事もある。 ○12点

お絵描きセットを使い切る189

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不明(不明)
障害報告 異性にちょっと優しくされただけで惚れる。なお「ちょっと優しくされた」というのは、「落とした物を拾われる」程度でも該当する。 ○7点

ふと思い出した

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女の子なら奏(かなで)、男の子ならグロッケンJr.かな。別に子供というわけではないよ。まさか人様のキャラクターに子供を産ませるなんて事するわけじゃないですか。二次創作でもやって良い事と悪い事があるよ。

零 ~月蝕の仮面~ 45日目

+30分
クリアする。灯台に入る前と戦う奏が面倒くさかった。イージーとは思えないほど怨霊がタフである。霊は壁をすり抜けるから嫌いだ。生前の思いに囚われている割には、物質をすり抜けるという生前できなかった事をやる。どこが縛られてんだよ。羽ばたいてんじゃねえかよ。
灯台での親父3連戦は強く記憶している。何を考えてこんな構成にしたのかわからない。出過ぎだろういくらなんでも。ピアノに備え、セーブポイントまで一旦戻る。前回のピアノにも苦戦した。ピアノに3回連続で失敗すると、倒したはずのボスが復活する。弟子との戦いで鏡石も失ったから、復活イコールゲームオーバーという事もあり得る。通常攻撃ではあまりダメージを与えられないが、強化フィルムを使うとどんな敵もだいたい一発で倒せた。ピアノも失敗せず、無事エンディングを迎える。
イージーモードのため、スライドショーはなかった。多分ここで麻生が生還する描写があったはずだ。
ストーリーを理解するため、霧島の事件調査記録を見る事にする。???だらけだった。他のファイルと違って、次のプレイに持ち越されないようだ。ナイトメアモードの終盤のデータをロードしても同じだった。1周目のデータが一番充実している。しかしそれでもちらほらと???がある。ハードモードあたりで全部見られるようにしたはずだ。だがそんな事も忘れ、ナイトメアモードなどのセーブで上書きしてしまったのだろう。今更これを見るために攻略サイトを見ながらプレイするのはいやだ。ネットにないか探すが見当たらない。見当たれよ。手帳内の文章を検索する。0件だった。存在しないという事である。存在しろよ。
死んだはずの刑事が流歌の年齢を17歳と把握している事がどうしても納得できないが、その辺は考えても仕方がないのだろう。
また亞夜子が耀と朔夜の子供であるという考察があると今更知る。耀が自分に似てと言っていたり、亞夜子に名字がないのが不自然だとか、灰原家に保護されている、事件の前に自殺した院長の妻が生んだにしては多分計算が合わない、亞夜子の最期の手記に「おかあさん」と書かれている事などがその根拠だそうである。ははん。言っておくが自分は亞夜子の「おかあさん」など、よくある今わの際の言葉としか解釈してなかった。読解力の鬼だから。耀の「自分に似て」という記述はどう思ったのか?いや、親戚でも似てるとかって話になる事あるじゃん。隔世遺伝とかあるし。そういうノリで、亞夜子がどこの誰の子なのかは「灰原家の子」以上には考えてなかった。耀が姉と亞夜子の3人で暮らすつもりだったという事についても、「仲のいい親戚だなあ」としか受け取っていない。読解力の鬼とはそういう思考回路をしているのである。恐れ入ったか。
エアリスが売春婦だとかリノア=アルティミシアだとか、そういう盛り上がったもん勝ちみたいな珍説は嫌いだが、これは珍説と言うのは苦しいかも知れない。あとあれ。亞夜子が無苦の日の後に生還している事も知らなんだね。生き残りの少女というのが亞夜子だそうである。
でもどうだろうか。他の零シリーズでは、そこまでストーリーを把握していないという事はなかったはずだ。本編で語られない事が多すぎるのではないだろうか。本編にしても、結局月蝕の仮面って何やねんとか、どういう儀式やねんとか、そういった部分は他のシリーズより理解が難しいだろう。紅い蝶などシンプルである。穴を封印するために双子で儀式やらんといけん。双子の一人逃げよった。残った一人で儀式やったけんど失敗してもた。わかりやす。月蝕はまず儀式が何のために行われるもので、主人公は何のために島に帰ったのかという点からして、一言で説明できない。一言で説明しなきゃならんのかと言われると困るが、シンプルであればあるほど理解はしやすい。
ところで、親父は戦闘中、「儀式には面が必要なのだ」と連呼する。それを「日清には麺が必要なのだ」と言い換えるツイッタラを見かける。「麺が必要なのだ」はわかる。ただ「日清」と「儀式」は全然違うやないか。1ミリも掛かってない。自分の感覚からすると「儀式には麺が必要なのだ」の方が絶対面白い。少なくとも「日清には」という無理矢理な言葉を付け足すよりは。あと日清は麺以外にも手広くやってますので、麺がなくても大丈夫だから。君達はどの日清が好きかな?ぼくは日清シスコかな。

零 ~月蝕の仮面~ 44日目

+30分
11章クリア。弟子との戦いにイライラする。何だあいつ。アホなのか。ストーリーにほとんど関わってないのになんで強いの。そんなところで存在意義をアピールしようとしなくていい。越谷太郎か。ちょっと高度過ぎる比喩だから説明すると、とっても!ラッキーマンという漫画において、ヒーロー達をたった一人で全滅させた越谷太郎という敵が登場する。ストーリーには深く関わっていないが、強さだけで圧倒的な存在感を示したのである。

零 ~月蝕の仮面~ 43日目

+30分
10章をクリアする。刑事ルートで儀式を司る当主と戦う事を思い出す。影が薄いのはストーリー上の存在感も薄い上、さほど強くもないからだろう。元々理解していたかは疑問だが、改めてプレイするとまたストーリーがわからなくなった。結局刑事や耀がいつ死んだのかよくわからない。無苦の日に島から離れていた者達が皆死んだとするなら、刑事の手帳に流歌が17歳と書いているのはおかしい。
11章で弟子を一発しばいたところで中断する。終わりが近いとはいえ、移動距離も長く戦闘も多かったような記憶がある。気力が沸かない。ゲームに対する意欲は、もはや新規ゲームに対してしか沸いてこないらしい。贅沢な話だ。

零 ~月蝕の仮面~ 42日目

+40分
10章クリアできず。配電室の奥に進むための鍵がなく、ほとんど進められなかった。配電室の床を撮るのに四苦八苦し、しかもそれは進行上何の関係もなかった。鍵の在処など全くわからない。病院と療養所全てを回るのも非現実的であり、攻略サイトを見る。配電室のラジオを調べるとイベントが起こるというが、調べても何も起こらない。今更流歌の部屋に戻るとも思えない。完全に行き詰った。理想的な進み方から一旦外れてしまうと、途端に探索範囲が膨大になる。
10章の攻略情報を最初から読み、ギャラリーで鍵を拾っていない事が判明する。それは知らんて。耀が出て来た時点で用が済んだのだと思って次に進んだ*1。鍵を手に入れたところで中断する。時間をかけて全く進めないのは疲れるし、今更こんなところで時間を消費したくなかった。ゆっくりやればいいと思っていたのは昔の話である。既に早くクリアしたいモードに移行している。終わりが見えて来ると余裕がなくなる。

*1:業務上過失駄洒落であり、断じて故意ではない

零 ~月蝕の仮面~ 41日目

+25分
9章クリア。ストーリーが短い。全12章にするために無理矢理作ったのではないか疑惑が浮上するくらい短い。ただ祭囃子五人衆と戦わなければならない。イージーモードでも辛い。行動パターンは概ね紅い蝶の鬼ごっこ子供衆と同じだが、時折地面から足を掴んで来るのが酷い。霊体を使いこなすな。生前できなかった事をやるな。次の章で探偵ルートが終わりとなり、流歌ルートを2章続けてクリアとなる。既に一か月近く経過している。軽い気持ちで始めた2周目にこれほど時間がかかるとは思わなんだ。

零 ~月蝕の仮面~ 40日目

+55分
8章クリア。スライドパズルという悪夢のミニゲームで苦戦する。普通の知能があれば、一切やった事がなくても数分で解けるものなのか。嫌いだ。何故こんなものをさせられているのかという気持ちがどんどん強くなる。紅い蝶にもスライドパズルのようなものはあったが、格段に易しいものだった。これは本当にただの純然たるスライドパズルである。スライドパズルはこの後でも出て来る。数字の表示すらない。イージーモードだから表示されている事を祈る。
流歌もワープする事はあったが、あれは記憶をたどっていると解釈する事ができた。今回の海咲はガチワープである。移動シーンを省いただけと考えられる場面もあるものの、咲夜の部屋から病院の屋上はワープだろう。名前が咲夜だったか自信はないが、咲という字はあったはずだ。咲く気満々の名前やないけ。
階段を降りている時に後ろに振り向くと、パンツが見えやすい事を発見する。海咲のスカートはかなり短いと思われる。それでも滅多な事では見えない。振り向いた時の勢いでスカートが少しめくれる事を利用して見ているに過ぎない。現実では階段の下から見ようとしてもきっと見えない。余程急な階段でもなく、風も強くない限りは、スカートを抑える必要はなさそうだ。もっとも盗撮やミラーマンに対しての効果はあるだろう。階段の問題点はパンツではなく、上を行く者のケツが目の前に迫って来る事だ。パンツなど些末な問題である。目の前にケツは迫っているし、自分のケツも誰かの目の前に迫っている。ケツがケツが呼んどるわけですわ。何の地獄絵図だ。何の話だ。

零 ~月蝕の仮面~ 39日目

+45分
7章クリア。刑事ルートは怨霊の数が多すぎる。フィルムという概念がないから、フィルム無制限という特典が全くの無意味であり、戦いが全く楽になっていない。

零 ~月蝕の仮面~ 38日目

+30分
道に迷う。最初からどこに進んで良いのかわからず、彷徨い続けた。配電室の地下に行くと、斧らしきものを持った暴力的な怨念が出現。部屋が狭く極めて戦いにくい。更に近づくと微妙にワープするという厄介さから、何度も攻撃を食らう。一度攻撃を受ければ致命傷となる。反撃するチャンスも得られないまま、10回殺されるくらいのダメージを受け続ける。全くイージーモードとは思えない。難易度で変わるのは攻撃力や体力だけで、強さそのものは変わらないはずだ。眞紅で慣れていると、霊の俊敏さに戸惑う。声を荒げる程度に腹が立つ。別の部屋に移動して何とか倒した。そして倒したところで何も起きない。何も報われない。
いよいよどこへ進んで良いのかわからず、犯人は現場に戻るという鉄則に従い、最後にイベントが起きた3階に戻る。管理人室で手に入れていた鍵を使う事が判明。事前にヒントでもあっただろうか。その後で配電室に行くとイベントが進む。連絡通路への鍵を手に入れ、刑事が先に探検していた病院に辿り着いた。目的である地下にすぐ向かい、6章を終える。
メトロイドのスーツを着た流歌はデルモのような体型だった。アニメやゲームのキャラクターの容姿が整っているのはこの際仕方ないとして、体型はもっとだらしなくても良いと思う。モデル体型の方が不自然だ。もっとと言っても、ちょっともっとである。

零 ~月蝕の仮面~ 37日目

+50分
4日ぶり。初めて20日目になる。こんなスローペースでは、おさらいをする前に別のゲームの発売日が迫る。何十年ぶりかというくらい久しぶりに、発売日に新品のゲームを買おうと思っている。それが終わってからまた零に戻る気になるかどうか。だがあと一か月そこらでは、このゲームを含めてあと4作も零シリーズをクリアできるはずがない。
5章をクリアし、6章の途中まで進める。何となく思い出す場面が多いものの、進め方は曖昧だ。更に麻生が最終的にどうなったのかも覚えていない。結局死ぬのだったか?エンディングでこっそり死んでませんでしたと軽く触れる程度だったような気がする。麻生ルートで開けた扉が流歌でも開いているというような現象が起きながら、二人は屋敷の中では決して出会わない。その辺をもどかしく感じていた事も思い出した。