零 ~月蝕の仮面~ 38日目

+30分
道に迷う。最初からどこに進んで良いのかわからず、彷徨い続けた。配電室の地下に行くと、斧らしきものを持った暴力的な怨念が出現。部屋が狭く極めて戦いにくい。更に近づくと微妙にワープするという厄介さから、何度も攻撃を食らう。一度攻撃を受ければ致命傷となる。反撃するチャンスも得られないまま、10回殺されるくらいのダメージを受け続ける。全くイージーモードとは思えない。難易度で変わるのは攻撃力や体力だけで、強さそのものは変わらないはずだ。眞紅で慣れていると、霊の俊敏さに戸惑う。声を荒げる程度に腹が立つ。別の部屋に移動して何とか倒した。そして倒したところで何も起きない。何も報われない。
いよいよどこへ進んで良いのかわからず、犯人は現場に戻るという鉄則に従い、最後にイベントが起きた3階に戻る。管理人室で手に入れていた鍵を使う事が判明。事前にヒントでもあっただろうか。その後で配電室に行くとイベントが進む。連絡通路への鍵を手に入れ、刑事が先に探検していた病院に辿り着いた。目的である地下にすぐ向かい、6章を終える。
メトロイドのスーツを着た流歌はデルモのような体型だった。アニメやゲームのキャラクターの容姿が整っているのはこの際仕方ないとして、体型はもっとだらしなくても良いと思う。モデル体型の方が不自然だ。もっとと言っても、ちょっともっとである。