ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 25日目

+1時間23分
少し彷徨った後で、手に入れた仮面を使う場所を探すべきだと思い至り、墓地に向かう。使うべき場面が見当たらない。時間を飛ばして夜にすると、墓地に骸骨が出没するようになった。時間のコントロールは本来ほぼ最初から使えたはずだ。今まで何を無駄に苦労していたのだろう。骸骨と会話したことで墓地の地下へ行けるようになり、新たな曲を習得。だが使いどころがわからない。やはり牧場にあるという何らかの仮面を入手しない事には駄目らしい。何の手がかりもない。牧場と言われてもさっぱりわからない。
やけくそで、牛の仮面を被って崖の人物に話しかける。すると「ゴーマン兄弟が持っている」というような、えらく具体的な情報を話してきた。まさか牛の仮面用のセリフが用意されているとは思わない。正解の仮面、隊長の仮面、それ以外の無関係の仮面、仮面なしという4パターンだと思っていた。
ゴーマン兄弟のところへ行くとレースを持ちかけられる。またレースか。ゴロンレースといい、何故こうレースをさせたがる。案の定苦戦する。そういえば昨日の骸骨もある意味レースだったし、デクナッツの大臣とも追いかけ合いをした。あまり好きではない。殺し合いの方が性に合っている。
矢で攻撃するとスピードを落とせるようだが、こちらも落ちるというデメリットがある。無制限ではなくレース後も減ったままだから、あっという間に矢がなくなった。結局弓矢を使うことなく勝った。ゴーマンというからには何らかの難癖をつけられるかと思えば、素直に仮面を渡してきた。少なくともこの件に関しては全然ゴーマンでもなんでもない。

入手した仮面で崖の先に進めるようになった。新しい場所へ行くと、恒例の謎の渋滞である。次から次へとよくわからないものが出てくる。氷の矢を2匹のタコに当てるというだけのことで、かなりの時間を使った。いつものボタンミスに加え、ロックオンした状態で攻撃してもタコには矢が当たらず、水面が凍ってしまう。更に魔法力や矢が尽きても周りに補充できる場所がなく、わざわざ別の場所に行かなければならなかった。
しばらく探索して、ミイラの仮面を入手する。これがダンジョンへ行くための仮面だとすれば、やはりもう変身する仮面はないようだ。一瞬入ったロックビルという場所は、大変厄介そうな印象を受けた。時間の進行をゆっくりにできる事にはデメリットもある。一日のプレイ時間が長くなってしまう。ダンジョンを制限時間いっぱい探索すると2時間25分くらいにもなる。それはやり過ぎだ。