零 〜月蝕の仮面〜 18(3)日目

+2時間

ミッション10−1

姉妹を倒して終わり。一体ずつだからW朔夜と比べるまでもない難易度だ。これでミッションは全てクリアした。まさかと思ったが、特典はコスチュームのみ。しかも柄が違うだけの着物だった。このがっかり感はどうだ。カメラの強化も終わり、青い霊石は集める意味が全くなくなった。今後ミッションモードの試行錯誤をする時も何のメリットもないわけだ。以後ポイントになるとか、そんな気の効いたことをするはずもない。

イージーモード

もう本編を進めるしかない。進め方がわからず散々迷う。下手をすると1周目より時間がかかっているかも知れない。20分かけて人形を一体撮影するに留まった。まだまだ先は長い。さすがに霊リスト完成は良い特典だとは思うが、今回の周で全て揃えるのは無理だろう。

漏れのないように慎重に浮遊霊を撮影していくつもりが、早速2つ空欄ができた。出現してもいない。今回の浮遊霊は進行ルート上に必ず出てくると思っていたが、そうでもないらしい。看護婦と戦う前に食堂などへ行けば出現したのだろうか。さすがにどこに出るかもわからない浮游霊を探す気にはなれない。後で攻略サイトを見るしかないだろう。攻略サイトはあるのだろうか。5章で力尽きているwikiを見かけたから不安がある。

1周目でミスしたことを覚えていた亞夜子はしっかり撮影する。大人の看護婦を引きずるというのは、単純に腕力が凄い。亞夜子を倒すと点数が4万点近く入った。他の霊は数千点程度しか入らなかった。どういう倒し方をすると一番点数が入るのかよくわからない。必要以上にダメージを与えれば良いのか?

3ノ蝕

刑事の回想編はフルカラーだと思っていたが、セピア調だった。しかし流歌が島に行ってしまったと言っている以上、8年前の話ではない。いつどこでなされた会話なのか。スタート地点で倒れていたのは、自分が死んだ場所ということなのだろう。確かに今見ると強烈に不自然で、本人が何の疑問も抱いていないのも妙と言えば妙だ。察しが良ければ「こいつ死んでんな」と思うものなのか。

刑事で人形の撮影を試みるも失敗。不可能と判断して次に進むと、また人形があった。他のルートで改めて撮影というのも考えにくい。もう一度撮影してみると成功した。先程失敗した人形をもう一度撮影しようと戻ってみたものの、どこにあるのかわからなくなった。何度探しても見つからない。これも攻略サイトに情報があるか疑わしい。数が多すぎるし、よく見ればわかるという類ではある。最初にないと判断した場所を改めて探すと見つかることも多い。

移動する助手の撮影をミスする。これが「喫煙所に立つ助手」だと思ったが、その浮遊霊は後に改めて出現した。別の浮遊霊だったようだ。もう一度やり直すのも面倒臭く、ハードモード時に任せる。なかなか大変な作業だ。1周目と大して変わらない時間がかかるのかも知れない。できれば早く終わらせたい。

鏡を見続けると手形が現れ、続けて医者の霊が現れた。後ろに現れたのかと思って背後を見ると姿がない。鏡の中にのみ現れるらしく、撮影に失敗する。これも進め方によっては出現しない浮游霊だ。出そうな場所は積極的に探索すべきということか。ストーリー進行上必須の浮游霊より、出す必要のない浮游霊の方がドキッとする。

今更だが、オープニングで流歌の母親が島に行くのを静止するシーンがあった。つまり生きているわけだ。やはり死んでるから長四郎と会話したわけではなく、霊魂を飛ばしているわけだ。