THE LAST STORY 1日目

+35分
リモコンの電池切れで起動できず。一体今までにどれだけ電池代がかかったのかわからない。充電器は正規品は4000円と来ている。無線きらい。親譲りの無線嫌いで子供の頃から線にからまっている。
比較的最近のゲームだから、コントローラーを握ったままなかなかゲームが動かせないのだろうと思ったら、すぐキャラが動かせた。しかし操作方法がわからん。ものすごい勢いでチュートリアルを浴びせられるが、そんなに一気に言われても理解できるはずもなく、わけもわからずストーリーが進む。
ステータス画面で女キャラを発見。装備変更できることも知り、さっそく服を脱がせる。操作はからきしなのに脱がせる時だけは手際が良かった。今後このキャラは防御力が低いことになる*1が、それは仕方ない。服など着る意味がない。
RPGだと思って買ったが、どう見てもこれはアクションだ。これを公式にもRPGと言えるのは何故なのか。確かに最近は、戦闘にアクション要素の多いRPGが増えてきているというイメージはある。コマンド式のみがRPGではない。ではRPGとは何なのだ?SFC世代の感覚では、やはりコマンド式か、少なくとも性急な操作を求められないもの(=アクション能力が必要ではない)がRPGだという認識がある。時代の経過と共にコマンド式が廃れたとすると、何をもってRPGなのかがわからない。まさか装備の付け替えでもあるまいし。探索要素とも思えない。ストーリーのわけもない。成長はどのゲームだってする。今に始まったことではないが、もはやジャンル名など参考にしてはいけないようだ。アクションと書いていてアクション要素が薄いとは考えられない。アドベンチャーは元々曖昧だ。とすると、警戒すべきはRPGだけか。

何が何だかわからんままボスも倒す。常時仲間が3人ほどいて勝手に行動しているから、自分はほとんど何もしていない。初心者向けのゲームだからなのか、序盤だからなのか。今のまま難しくなられても、何をどうしていいのか全然わからない。これはいつか行き詰まる恐れがある。それでもセイレンに服は着せない。もう一人の女キャラも操作可能なら脱がす。男は厚着させる。覆面があるなら被らせたい。

*1:実際は外見が変わるだけで防御力は落ちない