＋１時間２０分
傲慢界
街の奥を探索。最初のダンジョンだけあって狭く敵も弱い。こんなところで何日もかけている場合ではない。一通り探索が終わった後、意を決してボスの部屋に乗り込む。チャーリーが即カジャ系を一通り覚えてくれたので、雑魚戦もボス戦も随分戦いやすい。運に恵まれた。ガーディアンの法則を知っているなら狙い打ちできるのだろうが、全く知らない。タルカジャラクカジャをひたすらかけた後に攻撃を続け、撃破。当然ながら、ジオ系の感電率が１ほどではない。あれはおかしかった。
飽食界
肩慣らしは終わったと言わんばかりに、ダンジョンが急激に広くなった。ダンジョンの数を考えれば当然か。ストーリーはほぼ無くひたすらダンジョン攻略というのは、１と２に比べると素っ気ないものの、わかりやすくて良い。昔ほどお使いを受け入れられなくなった身としては嬉しい限りだ。ダンジョンしかないというのに、占い屋まで設置されている。何と至れり尽くせりなことか。ただ、１や２のような物語を期待して買った人はがっかりするだろう。１や２は世界観やストーリーを楽しめたが、このゲームでは難しい。
敵はまだ弱く、２人とヒーホー君だけで十分間に合う。ただ攻撃力が頼りない。チャーリーは攻撃魔法を一切持っていないし、敵が少し強くなるだけで一気に苦しくなりそうだ。
