鉄拳5 8日目

+50分

ステージ3

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「DEVIL WITHIN」つっまんね〜〜なあ〜〜〜〜。その上苦痛で頭が痛くなる。一体何なんだこのモードは。小賢しい仕掛けが多くなってきた。動かせる足場は時間が経つと元の位置に戻ってしまう。これが非常に鬱陶しい。操作性の悪いアクションゲームで、制限時間付きの連続ジャンプをやらせるとイライラしか生まれない。
ステージ3のボスはオーガ第2形態だった。ボス戦は非常に戦いにくい。使いこなせていないだけか?ボスがすぐ視界の外に飛んでしまう。ロックオンすると自由に動けなくなる。だから一瞬だけのロックオンで位置を確認して攻撃を仕掛けるというパターンになる。防御コマンドはあっても炎などは防げず、意味をなさない。
操作性が悪い。カメラワークが悪い。やっていてストレスが溜まる。2回目で倒せたので良かったが、何回も負けていればここで投げ出していたかも知れない。

ステージ4

神秘的な雰囲気になったが、やることに変化はない。一部の敵は逃げても問題ないようだ。これからは積極的に逃げていきたい。気付くのが遅すぎた。とにかく酔う。そしてつまらない。酔っても面白いならいい。つまんねーんだよ。50分で疲れた。このステージも長そうだ。ここでラストだとすると、怖いのはボスだ。操作性が悪いゲームの強いボスなんて悪夢以外の何物でもあるまい。ある程度自在に動かせてこそ勝負は面白い。
このモードをプレイした後で時のオカリナロックマンDASHをプレイすると、面白さの余り失禁放屁脱糞を同時にしてしまうだろう。

絶望した

不評目当てに検索していると「ステージ5に苦戦した」という記述を発見した。なるほどそう来たか。なかなか絶望的な言葉だ。「あと2回の変身を残している」並に効いた。もうすぐ終わりだぜヒャッハーと息巻いていたのに、まだ、あんの?murder unkown?全然良い思い出がない。走馬燈のように酔うカメラワークに酔うBGMが思い出される。続けるべきか否か。
昔はどんなゲームもがむしゃらに、とりあえず隠し要素を全て出すまではプレイしていた。大人になるとだいたい「今までつまんなかったゲームが突然面白くなるわけがない」ということが経験上わかるようになる。むしろつまらないまま難易度だけは上がっていくから、かえってストレスが溜まることも薄々察しが付く。
それでもストーリーが気になったり隠し要素を出したかったりでプレイすることもあるものの、鉄拳5の隠し要素というのは3Dシューティングがプレイできるようになることと、様々なコスチュームが着られるようになるというものだけ。ストーリーも文字で説明されるだけだから、プレイしてまで見る価値はない。検索すれば出てくるかも知れない。コスチュームに関しても、どんなものがあるかは既にわかっている。あえてそれを付けて戦いたいとは思わない。

ネットにも絶望した

試しに今までに見たストーリーの一部を検索してみると、見事に全く出てこない。わざわざ書き起こして公開するような物好きはいないということか。動画も検索した。相変わらずYoutubeの検索はイライラする。「Devil Within」で検索してんのに、なんで動画にも説明文にも全く「Devil Within」が含まれていない動画ばかり出てくるんだ糞が。海外の動画ばかりで、ストーリーがわからない。何となくはわかるかも知れないが、あくまでも何となくだ。日本語の動画は存在しないらしい。
困った。ストーリーは多少気になるからだ。ステージ4のボスが鬱陶しそうなのでやる気が出ない。しかしこのままやめるとストーリーがわからずじまいになる。ストーリーは多分ほとんどあってないようなものだろう。あまり期待できるものではない。だが中途半端だ。ああやりたくない。
ざっと検索してもストーリーの概要さえ出てこない。「遺跡」「クローン」「オーガ」で出てこなければ、もう存在しないということだろう。インターネットは何でもあるようで何もない。
しかしなんでPS2の3Dアクションはつまらんものが多いのだろう。アークザラッドジェネレーションも単調だった。見てくれは進化していても、肝心の中身はファミコンで止まっている。むしろ退化している。無駄な作業ばかりが増えた。メリハリがない。
鬼武者もそんなに面白いとは思えなかったし、アルゴスの戦士も一度やれば十分だった。kunoichiに至ってはクリアもしていない。ロックマンX7も残念な出来だった。PS2は全体的にアクションが低調だ。あくまで自分がプレイしたものに関してはだが。零はアクション面に特に不満はなかったし、ミッションモードを全てプレイする程面白かったと思うものの、ホラーゲームだから同じ尺度で評価できない。幽霊は緩慢な動きでも許されるからだ。安物買いの銭失いになってしまっている可能性はある。自分が知らない良作はまだまだあるのかも知れない。