真・女神転生II 3日目

+1時間10分(合計2時間30分)

ヴァーチャルバトラーのレベル1をクリアできるようになってからコロシアム。ダンジョンを適当に進んでいるといきなり出口に出てしまい、早速ボス戦になった。絶対勝てないだろうと思いきや、予想を下回る弱さで楽勝だった。途中で攻撃力が4,5上がる武器が手に入ったおかげか。ダンジョンを探索していないのが心残りだが、例によってわざわざやり直さない。

マダムの家

チャンピオンになったことで店で買い物ができるようになった。さすがに昔のゲームだけあって、今装備している武具と商品の性能差まで表示してくれない。銃は弾丸が必要らしい。消耗品は嫌いなタチなので、銃は余程必要にならない限り多分買わないだろう。

周囲に言われるがままマダムの館に向かうと、今度はマダムから「スラム街へ行け」と指示される。王道からは少し逸れたゲームのことだからもっとシビアなストーリー展開かと思いきや、結構な王道お使い展開ではないか。イメージではいきなり深いダンジョンに潜らされ、「さあ勝手に攻略しろ」という感じだと思った。何も3Dダンジョンだからってウィザードリィと同じわけではないわな。

マダムに貸してもらったケルベロスが桁違いの強さだった。下等な人間と言われても文句は言えない。場違いに強いキャラが仲間になった場合、より強い敵が現れて殺されるのが王道パターンだが、スラム街のダンジョンをクリアしても特にそういう展開にはならず、ただ楽になるだけだった。

強い分マグネタイトの消耗が激しいのかと思って途中まで外していたのだが、いざパーティに入れて歩いてみると大した消耗量ではなかった。悪魔をパーティに入れるとマグネタイトが消耗するというシステムが嫌な感じだったのだが、あまり残量は気にしなくていいのだろうか。召喚時にかかる金の方が痛い気がする。

捨てた

死亡したハイピクシーを仲間から外すと「ハイピクシーの死体を捨てた」という胸くその悪いメッセージが表示された。表現に悪意が感じられる。調べてみると、この行為でその種族からの好感度がかなり低くなるらしい。なるほど。ようでけとる。*1

*1:よくできている。