魔法少女ファンシーCoco 1日目

+3分
5本目のゲーム。今度は魔法少女の育成ゲームである。なんでこんなシミュレーションばっかりなんだよ……。トゥルーなんとかは恋愛シミュレーション井上涼子も多分シミュレーションだろう。制服WARSもシミュレーションと言えなくもない。イイナは完全にシミュレーション。そしてこれもシミュレーション。そんなつもりはなかったのだが、シミュレーションばっかり。別に僕そんなにシミュレーション好きじゃないよ。
シミュレーションゲームといっても範囲はかなり広いのだが。恋愛シミュレーションと戦略シミュレーションはまるで違うものだし、育成シミュレーションもまた趣が違う。とはいえ色々考えながらキャラの能力を伸ばしていくことに変わりはない。もう面白さは問わない。とにかく早く終わってくれ。
96年発売らしい。PSにしてもかなり初期の方なので、グラフィックなどがかなりチープだ。まるでSFCみたいだ。しかも漢字の少なさはSFC以上。魔法少女を育てるゲームの対象年齢が低いというわけではないだろうに、なんでこうもひらがなばっかりなんだ?そしてゲームないようはかんぜんにプリンセスメーカー。だったらプリンセスメーカーやるって。

予定は一ヶ月いっぺんに指定できる。しかしイイナといいこのゲームといい、なんでステータスを常時表示させていないのか。いちいちメニュー画面からステータスを選ばないと確認できないのは不便。コマンドの実行速度はかなり早い。のんびりしていたイイナと比べると快適だが、イイナと違ってこちらの育成期間は3年では済まないだろう。「Cocoが13歳の誕生日を迎えると育成が終了します」だそうだ。8歳からなので、5年ということになる。かなり長いが、実行速度はイイナの数倍速いからクリアに10時間もかからないだろう。しかし8歳〜13歳か…あんまり興味を持てない年齢だな。私ロリコンだけどむしろ13歳からが本番だと思う。いや嘘です。僕はロリコンじゃないです。恋愛対象年齢は22歳からです。それ以下なんてとてもとても。と一応言っておこう。
Cocoの声優は白鳥由里。名前は全然知らないが、声は聞き覚えがある。何で聞いたかな…。特徴的な声ではあるが、具体的なキャラ名が全く思い出せない。最近のアニメではないな。90年代って感じがする声だ。Wikipediaで調べたところ、幽遊白書の雪菜、ぬ〜べ〜のゆきめなどの雪女の声を担当している人だった。ああ〜…確かにこの声だったな。