お絵描きセットを使い切る392

らき☆すた(不明)
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61週目。全国103%、東京92%。7週連続の減少を経て増加に転じた。減少期間は今までと変わらない。気の緩みがどうたら言ってるが、減少は6~7週と決まっているのではないか。既にもうシナリオは出来上がっている。我々はその脚本の登場人物としてト書きに従っているだけだ。

第2波は40倍に増加した後1/3に減少し、第3波は12.4倍に増加して1/6に減少した。だいたい前の波のピーク程度で止まっている。先週は祝日があった事を考えると、増加に転じたというよりは横ばいか。この先再び減少に転じるとは思えない。横ばいが続いた後第4波となるだろう。

40倍、12倍と来て今度は何倍か?6倍以上増えれば第3波のピークを超える事になるが、季節が変わってもそこまで増えるのかどうか。3月4月は去年激増して緊急事態宣言が発出された時期である。気温の低下や空気の乾燥といった要素なく増えるのだとしたら、花見や歓送迎会によるどんちゃん騒ぎが原因と考えられなくもない。首都圏の緊急事態延長は、感染者を減らすというより、どんちゃん騒ぎ潰しが目的ではないか。

ワクチン接種回数=接種人数として、陽性者数を足すと48万人程度。1回の接種でもある程度抗体ができているとして、日本の人口が1億2650万人とすると、現在0.38%が抗体を保持している事になる。実際には確認されていない抗体所持者が多数いると思われるが、それを加味しても98%以上がまだ感染できる。のびしろですね。ワクチンを接種しても感染自体は防げないそうだから、接種がいくら進もうが感染候補者は腐る程いるわけだ。