ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS 22日目

+2時間15分(24時間)
エストリストには依頼者がどこにいるかが書かれていた。それを頼りに村に行ってみるものの、そんな者は見当たらない。タイミングを逃すと依頼できなくなるクエストがあるのか。クエストによっては、まだできない事が明記されているものもある。コンプリートが不可能なら、この周はクリアだけを目指すしかない。ただこのゲームは2Dモードと3Dモードを切り替える事で、ストーリーを元に戻す事ができる。それを使えば取り逃しというものはなくなる。問題は切り替えができるのが3DSとSwitchだけだという事だ。PS4版だけ不便という事も考えにくい。ダンジョンの中でもモンスターは強化バージョンしか出て来ない。救済措置が用意されているのだろうか。不安だ。
ロウが仲間になるところまで進める。修行で新たな技を手に入れるというコテコテの展開だが、ドラクエではあまり馴染みがない。主人公の必殺技は覇王斬だそうである。覇王て。野心出てない?人間と魔族が混在する世界を武力で統一しようとしているから、何も間違ってはいないのか。MP消費は多いながらも、普通の戦闘でも使える強力な技だった。この手の技は、全MPを消費する代わりに威力は絶大という場合が多いように思う。多いと言っても具体例はない。AIは今後この技を連発しそうだ。
ストーリーの都合上動かなかった船が動くようになった。既に目的地は決められていたが、ルーラに町を登録するため無視して様々な街に向かう。それぞれの街で何かしら起きている。進む順番は自由らしい。最初に提示された聖地ラムダという目的地にいきなり行っても先には進めず、結局回り道もしなければならないとは思うが、意外と自由度が高い。仲間を集めても良いし先に進んでも良いという点でFF6の崩壊後を思い出した。ただ絶対この状態で最終ボスに挑めるという事はないだろう。良くも悪くもドラクエとはそういうものだ。奇をてらわない。
エストも鍛冶も渋滞している。時間食い虫だ。節度を守ってプレイしないと大変な事になる。