今週も叩かずにはいられないドラゴンボール超 #101

プライドトルーパーズという団体は何なのだろう。ギニュー特戦隊ほどふざけてないし、全くふざけていないかといえば嘘になる。なんか中〜〜〜途半端。女キャラはいいけど……。女なら何でもいい己の脳みそちんこぶりに自分でも驚く。
大会が始まる前までは戦闘力の考察をやや真剣にやっていたが、キャラ多過ぎで放棄した。まんどい。
ケロリーがあっさりと暴走状態を克服し、自我を保ちながら変身していた。えぇ……。ブロリーは暴走してこそじゃないのか。あくまでブロリーじゃないってか。だが白目で自我を保つのはどうだろうか。
疲れ切った敵のサイヤ人を見逃す悟空。「もっと強くなるから」だそうである。ほたら48分っていう時間制限やめえや。何だったんこの時間設定。明らかに48分じゃないし。48分にしては緊張感がなさすぎる。48分だぞ。格闘技の試合としては長いかも知れないが、「もっと強くなる」と見逃すほど悠長な時間ではない。
序盤で弱者が弾かれ、ここからが本当の闘いみたいな事を神官が言っていた。クリリンの立場。好敵手のような描き方をしながら、第11宇宙は割とかなりの数が脱落した。一旦第11宇宙との戦いは中断し、次回以降よくわからない宇宙の選手が次々出てくるようだが、「こいつら何でほとんど脱落してないの?」という疑問が浮かぶ。恐らく脱落していないだろう。他の敵と戦ってたはずなのに。絶妙に膠着していたのか、出番が来るまで待っていたのか。乱戦の意味知ってる?乱戦を描けないならそんな設定やめちまえ。