ReCore 11日目

+45分
クモは特定の壁を登っていけるという能力を持っていた。妙に素早くて気持ち悪い。壁を一つ登った後空中に投げ出され、その状態でまた次の壁に近づいて×を押して壁に貼り付く、という事を何度か繰り返さなければならなかった。ファミコン時代のアクションゲームのようだ。最初は全く成功せず、落ちてはしばらく歩いて元の場所に戻る、という事を繰り返した。そこまで難しいものではない。簡単でもなく、程々だった。
クモの力を借りて、近づけなかった巨大な穴の中心部に到達する。行けなかった場所に行けるのは心地よい。久々のダンジョンに入る。ダンジョンではないと思うが、他に適切な言い方が浮かばない*1。敵の数と攻撃が激しくなり、いよいよ本格的にゲームが始まったという感じがする。新しいゲームを始めた時特有の疲労感もなくなり、楽しさは増してきている。このまま程よい難易度をキープしている事を望む。

*1:ダンジョンで問題なかった