FINAL FANTASY TACTICS 29日目

+1時間40分
ほんとに当ったらねーわ。何が面白いのか言ってくれよ。狙撃技がち〜〜〜〜っとも当たらない。命中率0%だ。綺麗に。だから嫌いなんだよ状態異常。どうせ当たらないから。やる意味がない。このゲームにおいては1ターンでも戦局が進む。1ターン無駄になるだけでも不利になるだろう。そのくせ敵の狙撃技はバンバン当たる。なんなの?狙撃士はいらないかも知れない。剣士系5人の方が手っ取り早い。
レベル上げ後、本編を進める。前回進めなかったマップも強行突破する。剣士系でゴリゴリ進めてリーダーにだけ集中攻撃する。どうせ他の攻撃は当たらない。魔法を使おうとすれば即座に殺される。一旦守勢に回ればじわじわ殺されるだけだ。短期決戦に持ち込むしかない。

統制者ナンチャラとの戦い。とにかくボコボコ叩いたら終わった。

アルテマとの戦い。先ほど手に入れたラグナロクラムザが少し触ったら終わった。……は?いやいいぞ。もうパーペキに終わりたい。早くドロンしたい。コレがコレでコレだから。

アルテマ2.0との戦い。アルテマはこちら側の直接攻撃が微妙に届かない場所に移動してから、アルマを執拗に狙う。アルマはアルマで、逃げながら自分にマバリアをかけ続ける。君らなんでおじさん達を放置して二人で遊んでるの。混ぜてよ。
変身してもラムザが触れると700ダメージ与えられるが、アルマとアルテマの共同作業によって届く位置に来てくれず、結局ラムザは2回しか直接攻撃できなかった。アルマがリレイズをかける前に倒されれば誰かが蘇らせる。そうすればアルテマはアルマを狙い続ける。グランドクロスを使われピンチに追いやられるが、ラスボスがゲストキャラを狙い続けるという頓珍漢な状況に救われ、そのまま倒した。ゲストキャラを守れという任務の場合、ゲストキャラが気絶した瞬間にゲームオーバーになる。今回はそんな事にはならない。どういう風に戦って欲しい最終戦なのだろう。たとえばアルテマが気絶したアルマの肉体を乗っ取りパワーアップしてしまうとかいうならわからんでもないけど、別に何もせん。
エンディングは想像を絶する程のながら見だったため、ティリータがオヴェリアに抱きしめられて「たはは」と困惑しながら終わるというエンディングだと解釈。実際はオヴェリアがティリータを刺し、ティリータが返り討ちにするという内容だった。あ、そうなん?まともに見ていないからわからなかった。捉えようによっては主人公達が死んだとも取れる内容だったが、プロデューサーが最近になって死んでいないという見解を明らかにしたという。ながら見だから死んだという解釈が成り立つ事さえわからなかった。
「デ」ィリータか?て?で?などという極めて初歩的な疑問を抱きつつ、特に答え合わせする事もなくこのまま終わる。半端に鍛えたクラウドリミット技も全く見なかった。情熱がない。淡々とゲームを終わらせている。淡々と言いながら50日中29日もプレイしている。もう少しゲームとの距離を開けるべきだ。だがもうそろそろゲームも尽きつつある。一旦尽きればしばらくゲームとは距離を置けるだろう。ぷよぷよなどに手を出さない限りは。