THE 世界名作劇場クイズ 3日目

+15分

セーラの問題だけに挑戦する。セーラ、ベッキー、ミンチン、アメリカ、ラザニアくらいの人物名はわかるものの、それ以外となるともうさっぱりだ。さすがに1作品に絞ると問題数が少なくなり、既出の問題も繰り返し出てくるようになる。ラストステージはノルマが多く多少手こずったが、無事クリアした。

クリアすると鑑賞モードが解禁された。数枚の場面写真が見られるようになるだけかと思いきや、一話につき数枚の場面写真と、全話のあらすじが見られるようになっていた。動画による紹介は一切ないから味気ないといえば味気ないが、全話のあらすじというのは予想していなかった。

これだけのボリュームがあるなら、8作に絞るのも無理は……ないのか?静止画と文章だけなら、全作品も可能だと思うが、如何にも低予算のゲームだし、それほどの手間はかけられないということか。

日本アニメーションの公式サイトを見たところ、世界名作劇場の好きな作品ランキングというものが公開されていた。1000票以上の投票の結果、上位8作品はこのゲームの代表作と全く同じだった。ゲームの発売から10年経っても変わらない、定番の作品ということらしい。