零 〜月蝕の仮面〜 26(4)日目

+2時間35分

9〜10章。長四郎の最終章では、寄り道で色々イベントがあることがわかった。なかなか4階になど行かないだろう。灰原の行きそうな場所とはいえ、1階から戻ると旧館へ行こうとする灰原の浮游霊が出現する。装備機能「得」も、ストーリーとは全く関係のない千堂の部屋に行かないと手に入らない。一応ギャラリーで千堂と戦ったとはいえ、だからといって部屋には行かない。

それにしても「得」というネーミングはどうだ。身も蓋もない。取得点数が大幅に増えるという装備機能で、もっと前に取っていればもっと購入できるアイテムは増えていた。遅すぎる。終わる寸前になって、霊子が貯まっていないことに気付く。このゲームにランダムエンカウントという概念があるのかどうかよくわからないが、面倒臭いからそのまま章を終わらせた。これで長四郎はミッションモードがやや不利になったと言える。

ミッションモードはナイトメアクリアでより有利になるはずだから、まだ本格的に挑戦はしない。もっともナイトメアクリアでバグが発生した場合、またイージーをクリアしなければならない。せっかくだからタイムアタックを目指したいところだが、ミッションオールSで強力なアイテムが手に入る以上、タイムアタックには早い。いくらなんでも飽きる。長四郎は御神水を15個にした。恐らくそこまで必要にはならない。

祭囃子五人衆は90式を惜しみなく使ってすぐ倒した。さすがにイージーではさほど苦戦しない。

11章

攻略サイトに従って人形を撮影しているが、時折どこに人形がいるのか全くわからないまま撮影に成功することがある。自力で解けるはずがない。残り2体となった。これで更に何か有利になる要素が追加されるのだろう。

12章

今まで階段があればカメラ操作でパンツが見えないか確かめていたが、どう頑張っても見えなかった。ところが瞑想ノ間という場所では思いっ切り見えた。麻生では来れない場所というのが悔やまれる。これで瞑想などできるわけがない。ここは灯台に行ってからも戻ってこられるのだろうか。戻れないとしたら、最終章の開始直後だけという希なパンチラスポットということになる。何だパンチラスポットって。

残り2体を撮影しコンプリート。面倒だが、親父3連戦を倒した後にセーブポイントまで戻り、買えるものは全て買う。御神水は90個止まりだった。やりすぎという気もするが、リセットなくクリアしたい。ピアノは一度ミス。

人形制覇で「延」を入手する。装備している間はフェイタルフレームが長くなるという。よくわからん機能だ。試しにミッション1を挑戦すると一発でSランクになった。これは「得」の効果だろう。装備というのがよくわからない。強化レンズは3つ装備でき、1つは使用可能な状態になっている。使用可能な状態にしておくことが装備なのか?「撃」に合わせている時はフェイタルフレームが長くなっていたようには思えないから、「延」に合わせておく必要がありそうだ。フェイタルフレーム2発目までは「延」にして、3発目に「撃」に切り替えて攻撃するということか?随分テクニカルな操作を要求する。