THE LAST STORY 24日目

+3時間
結局ストーリーを進めることにした。セーブは分ける。今の段階でどれくらいこの先楽になるのか確かめたい。どのみちこれ以上の強化は難しいから、あと50時間プレイしたところで攻略時間はあまり変わらないだろう。
ボスはかなり楽に倒せるようにはなっていたが、スターバーストの拡散で思ったほどダメージを与えられない。トライヴでバシバシ叩くのとどちらが効果的だろう。動き回るボスが多く、グールのように3,4つ重なった魔法陣を一気に拡散させる、ということが難しい。
ゼーファだかゼーシャだかは一度倒しても蘇り、2度目は途中で戦いをやめることができる。今回は2度目も倒してみることにした。しかし危うく死にそうになった。武器は強化したとはいえ、防具はほとんど変わっていない。作業中は防具の弱さなどほとんど気にならないが、ボスと戦うとやはり相当弱いと感じる。ただ強化して目に見えるほどダメージが少なくなるのか疑問ではある。エルザの防具だけはそれなりに強化しているつもりでも、まともに攻撃を食らえば死ぬ。そういうバランスのゲームだとしたら、強化してもあまり意味はなさそうだ。異邦の粒をある程度貯めて試してみるべきかも知れない。思うような効果がなければリセットすればいいだけの事だ。しかしそこまで我慢して貯められない。

ザングルグのバリアは、手持ちのザンランスではダメージを与えられなかった。何だつまらん。2周目で盗んだものなんだからいいだろべつに。これは本当になかなかどうして、つまらんぞ。いつの間に偽物にすり替えられたんだ。
クォークも体力ゲージの減りは早くはなったが、それでも長期戦にはなる。防具の性能はほぼ変わっていないから、タックルを直撃すれば死ぬし、他の攻撃も痛い。スターバーストはやはりあまり効果がない。地道に攻撃した方が良さそうだ。前回も思ったが、クォークの掴み攻撃はわざと受けた方が良いんじゃないか。その間クォークは無防備で仲間がバシバシ攻撃しているし、エルザも死ぬことはない。敵に突っ込んでKOしやすいセイレンも安心して攻撃できる。
リバイブ待ちで逃げ回る必要もなく、危なげなく勝った。正確に測ったわけではないが、10〜15分くらいにはなっただろうか。ここから劇的に早くなることはないと考えると、これ以上の強化に目的を見出すのは難しい。あとはもう武器より防具の強化に力を入れるべきか。ただ結局武器を強化しないと早く敵を倒せないわけだから、ネビロスを逃げる前に倒せる程度には鍛えたい。その後は地獄の防具強化に入るか。
闘技場シーズン3まで進める。巨大ムルーにはスターバーストはそれなりに効いた。あれだけでかければイヤでも当たる。タシャとは戦わずにリセットした。一対一だから魔法の拡散に意味が全くなく、それ以外では前回と戦った時から大して変わっていない。