真・女神転生 if... 35日目

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駿河屋でPS版が350円で売られていたから、衝動的に買った。ザンくらいの衝撃だった。小さい衝撃だなと思った人は甘い。ザンでも普通の人間なら死ぬも〜〜〜ん。屁理屈〜〜〜〜〜〜。買ったのは限定版の特典全欠品というもので、通常版は1700円前後。特典が揃った限定版は2700円、ボールペン欠品が2000円、ボールペンのみが500円。SFC版900円、SFC版箱説なし690円。つまりボールペンを含めてすら、特典全欠品の限定版がifの中で一番ぶっちぎりで安かったということだ。特典全欠品といってもケースと説明書はしっかり付いている。通常版と型番以外の何が違うのかよくわからない。違うとしてもディスクやケースのイラストくらいではなかろうか。少なくともケースのイラストは同じようだ。
パッケージでハザマ君がすごく落ち込んでいるのは何故だろう。それを見つめる魔神皇も面白いが、ハザマ君を照らすスポットライトもシュールで徐々に面白くなってくる。あのスポットライトは魔力か何かで自分で当ててるんじゃないのか。そのくせ落ち込んでるというのはどういう状況だ。

本編

SFC版の8年後に発売されたとは思えない超レトロなグラフィックだった。マップがポリゴンになっていたり音質が向上していたりはするものの、キャラクターや悪魔のグラフィックはあまり変化がない。難易度選択はイージーではなくノーマルにした。散々やったんだから別にイージーでも良い気はする。