+50分
イースVI
シリーズがえらく飛んだ事もあり、ジャンプや剣での攻撃が可能になっていた。つまりもう普通のアクションRPGだ。
3作品の全てで主人公が気を失っているところを村人に助けられている。伝統芸能か。遭難は閉鎖的なコミュニティ、あるいは見知らぬ土地に潜り込む一番手っ取り早い方法ではあるし、そこに移動するまでの過程を書く必要がなくなり、来たのが偶然ということになれば、主人公とプレーヤーの、その場所に対する知識量が何も知らないという点で一致する。良いこと尽くめとはいえ、3回中3回じゃざーとらしいよな。だから実際にわざとだと思っておく。
今回は敵も何匹か倒せたが、当然10分では何も進めない。
イース フェラガモの呪い
サブタイトルが覚えられなかった。今回は遭難で始まらず、物足りなさを覚える。そういうパターンもあるわけか。長期シリーズの宿命か、回を重ねるほどにイベントシーンが増えて、冒険時間が短くなる。FF13は30分用意されていても、ほぼムービー鑑賞で終わる予感がする。
この王道ファンタジーのストーリーには何ら興味を抱けなくなった。なんか尖ったところがないと引っかからない。
ダンジョンエクスプローラー
こちらは昔のゲームということもあり、王様に面会すればすぐに冒険に出発し、ダンジョンにも入れた。最初のボスすら倒せた。イースもこれもRPGというカテゴリーに入っていたが、実際はアクションRPGだ。やけにアクションRPGが多い。コマンド式RPGってファミコンだけで流行ってたんか?
何度死んでもその場で蘇った。そんなに死ねるほど蘇生アイテムらしきものを取った覚えもないが、さすがに死にすぎるとゲームオーバーになった。