あかずの間１回目（58回目）
＋２時間
モンスターの捕獲も飽きてきたので、そろそろあかずの間に入ってみることにした。シレン１にはなかった、持ち込み可能で難度の高いダンジョンである。今まで貯めていたアイテムを可能な限り全て持ち込み、仲間も全員連れて行った。だが１階から強力なモンスターが出現し、仲間はあっという間に全滅した。初っ端から聖域を使わされた。いくら装備を鍛えたところで、レベルが低いと攻撃力も低い。
レベルが上がってくるとだんだん楽になっていった。ワナ師と透視を駆使し、少しずつ降りる。この２つはかなり強力で、無制限に使えるのは確かに問題かも知れない。だがやはり壊れるシステムは厄介だ。そのプレイで使えなくなる程度ならまだしも、消えてなくなってしまうのは煩わしい。ワナ師なんかもう一度取りに行く気がしない。
敵に接近されても、アークドラゴンで問題なく倒せた。大量に持ち込んだ分身の巻物や復活の草などただの一度も使う機会がなく、むしろ荷物になって邪魔だった。かなり余力を残したまま20階に辿り着き、子供を助けて終了。アークドラゴンが敵として出てくるようになるとこうも簡単にはいかないだろうが、30階くらいなら何とかなりそうだ。透視＋ワナ師は時間がかかって仕方がない。基本的な装備と復活の草を５個くらい持っていくだけで十分なんじゃないか。復活の草ならシュテン山を何回か探索すればすぐ集まるだろう。
シュテン山28回目（59回目）
＋１時間
上級。復活の草は一つも拾わず、落とし穴も拾わなかった。落とし穴を大量に持ち込めばあかずの間を楽に進めるんじゃないかと思ったが、徒労に終わった。鬼ヶ島以降にしか出ないのだろうか？相変わらず腕輪は常に壊れるリスクがあり、やっていて気持ちが良くない。直したばかりの腕輪がすぐパリーンと音を立てるとうんざりする。ランダムなのか何なのか知らないが、どうせ壊れるならＨＰを表示してくれた方が助かった。
